4月22日(月曜)2013年:
イエスは言われました:「私の民よ、滝のそばに乾燥した土地を持つことができるかもしれない。しかし水がその土地へ運ばれなければ、何も育たなくなるのは難しい。あなたたち自身の庭でも、雨が降るまで春になって緑になることは難しい。地面にお水を運ぶことは、魂に私の恵みをもたらすことに似ている。もし魂が死罪で生きていれば、その魂は霊的に死んでいる。しかしその魂が私と告解するなら、私はその人を赦し、私の恵みによって魂にお命を取り戻させることができる。魂に対する恵みは土壌への雨のようにだ。恵みは魂に生命を与え、雨は植物に生命を与える。私は復活であり生であるし、私の信者たちにお命をもたらす。そして自然において地面にお命を取り戻させる。私はいまのこの世界へ豊かな生命をもたらしているが、それは私が全ての人々に救いを提供することと同じだ。」
イエスは言われました:「私の民よ、毎回あなたたちがミサで私のかわいい餅を受けるたびにお命を永遠に持つための「生きている水」を共有している。人は地上から来るパンだけでは生活できないけれど、あなたは聖別されたホストのマナを食べれば永遠に生き続けられるだろう。あなたたちは私が罪と死を征服したときにお命を祝っているし、人子は死によって閉じ込められなかったからだ。そして私の全ての信者たちには最後の審判において復活されることが約束されている。この永遠の生命と天国で私が一緒にいるという希望こそが、あなたたちキリスト教徒を私のかわいい命令に忠実であり続ける動機となり、そして私の愛し子や隣人を愛するようになる。あなたは私の自分自身への贈り物にお喜びしているし、私の体と血を食べる者全てに永遠の生命が約束されていることを。」