2010年10月5日（火）：
イエスは言われた：「私の民よ、聖パウロの時代には馬と船が主な交通手段だった。彼は改心後、魂を私に導くため強い意志を持つ宣教師であった。限られた移動能力にもかかわらず、彼の旅行についてはその書簡で読むことができるほど多く旅した。今日、私の弟子や使徒には飛行機、車、インターネット、そして書籍とDVDがあり、神の国のメッセージを広める手段として利用している。これらすべての手段がある今、それらを活用して魂の宣教に貢献する義務がますます増している。迫り来る試練の時期においても、反キリストはあなたたちのコミュニケーション手段を利用しようと努めるだろう。これが私が警告後にテレビ、コンピュータ、ラジオを家から取り除くように言った理由である。彼の目をみたり声に耳を傾けないためだ。体内へチップを入れることを拒否せよ、悪魔たちが殺すと脅してもだ。また、反キリストが宣言された後はスマートカードや携帯電話も使用しないようにしなさい。彼の声はあなたをロボットのように操作するからである。彼が権力に就こうとしているのを見た時には私を呼び、天使があなたを最寄りの避難所へ導くよう願いなさい。そうすれば反キリストの支配や殺害の試みから解放されるだろう。」
イエスは言われました：「私の民よ、あなたがたの不況と企業が多くの製造業を国外に移転させた結果として、今や失業率が高まり、これらの失った仕事が戻る可能性はほとんどありません。安価な輸入品が市場を奪う限り、アメリカは公平な取引環境がないと競争できません。良い給与の少ない職があるほど、各家庭の平均所得は低下します。失業保険や福祉、食料券に頼る人が多くなると、税収が減少し州や地方政府には負担がかかります。仕事不足のため貧困線以下になる人も増え、失職による家賃未払いも増えています。経済的に苦しむ多人数の世帯所得はわずかにしか請求書を支払うことができず、心の平和を保つのは難しいです。食料棚に頼る人も増えているほど、より良く暮らしている人は貧困者のために食料棚へ寄付するか仕事提供で助けるべきでしょう。大いなる苦しみが訪れると、皆さんは私の保護を信じて頼り、私からの食糧と住居の供給を受け入れることになります。これらの困難な時期は人々に所有物や快適さなくして生きる準備をしているのです。今もまた避難所でいるときにも私の助けのため祈りなさい。」