アメリカ合衆国ニューヨーク州ロチェスターにおけるジョン・レアリーへのメッセージ

 

2008年5月27日火曜日

2008年5月27日(火)

(カンタベリーのアウグスティヌス)

 

イエスは言われました:「私の子供たち、今日はローマから初期のイギリスへ信仰がもたらされた歴史的なレッスンを受けている。カンタベリーでカトリック教会を確立した「ペトロの岩」である聖アウグスティヌスはその象徴だ。このビジョンの中で見える石造りのローマの門柱の残骸が、イギリスにおける教会の起源を強調している。イングランドの王たちによってパーパーから分離されたアンリカン教会も歴史的な事実である。そして、いくつかのアンリカン教会員がカトリック教会に戻っていることも聞いているだろう。東方典礼教会は多くの年月を経てローマと別れている。これらすべての私の教会の残骸には祈りが必要で、いずれ全てが一つの真実の教会として再統一されることを願っている。この初期伝道者について読むことで、信仰深い人々は自分の福音宣教活動に触発され、魂を私に連れてきて地獄から救われるようにするだろう。また、ルークウォームなカトリック教徒も教会に戻って聖体拝領を行うための祈りが必要だ。」

イエスは言われました:「私の子供たち、あなた方の教区でカトリック学校を閉鎖するのは悲しいことだ。たとえ十分な資金提供がある場合でもね。子どもに文法学校でのカトリック教育を与えることは信仰を育むために必要である。これは高校よりもはるかにコストパフォーマンスが良い。教区はこの経済的需要が費用対効果のあるものだと認識すべきだ。カトリック高等学校も良い影響力があるが、いくつかの家庭には手に負えなくなっている。カトリック学校で子どもを教育することができるなら、他の任意的支出よりもこれを優先させる用意がありたいものだ。多くの親は働いており、常に時間があるわけではないため信仰を教える機会がない場合がある。これがなぜあなた方の子どもたちはカトリック教育ができる限り長い間受ける必要があるのかだ。時には司教区が完全なカトリック学校資金提供を行うことができない場合があり、これは親による私立カトリック学校への別途支援を提案する機会となるかもしれない。日曜日の宗教クラス一時間だけでは十分ではなく、両親からのサポートがないと十分な参加者数も得られにくい。子どもの良きキリスト教徒としての生活を見習わせるために祈り、適切に教育することに協力しよう。カトリック的な家庭環境がなければ、これがなぜ多くの子供たちが信仰から離れていくのか、そして日曜ミサにも出席しない理由だ。」

出典: ➥ www.johnleary.com

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