「私はあなたがたの、肉体を持って生まれたイエスです。」
「私は世界の事柄に介入し、父なる神の神聖な意志と世界の心をつながせるためここにいます。そのためには、私はいまあなたがたに対して、心や一般的な世界において偽りの判断の影響について語らなければなりません。」
「真実と真理の間には中間地帯はありません。虚偽を基準として決断する魂は、神が望む道を見誤っています。もしかすると彼は悪くアドバイスされているかもしれませんし、それとも自分にすべての答えがあると思い込んでいるほど聖人ぶっているのかもしれません。あるいは真理を探求する努力をしていないのかもしれません。もしかしたら真理が彼の個人的な計画と干渉しているのかもしれません。」
「偽りの判断の果実は常に救いの敵を強化します。直接的な結果として、神の神聖な意志への反対が生じます。父なる私の意志が阻害されるとき、彼は同じ目標を達成するために異なった道を試みます。魂を再び真理の光の中心に導く新しい啓示を提供します。常に自由意思によって善と悪の間で判断できる選択肢が与えられています。」
「それでは、私があなたがたにこれらのことを語るとき、このミッションへの強力な反対には驚かないように。なぜならこのミッションは聖なる愛によって真実の判断にすべての魂を呼びかけていますから。」