イエズスは心をさらけ出してここにいらっしゃいます。彼は言われます：「私はあなたがたに生まれてきたイエズスです。永遠の父なる神の神聖で完全な御意志により、今日私が来るのは、信仰の残党者たちを増やし、結びつけ、強くするためです。今日から私の公式メッセージはすべて『神聖な愛が信仰の残党者に語りかける』というタイトルで送られます。この残党者たちは、どんな障害も乗り越えて信仰の伝統を守ることによって堅持しています。」
「私の兄弟姉妹たちよ、私はあなたがたに私の聖なる心の豊かさへと導かれてきました。私があなたがたと共有したいのは、私の心の中の苦しみです。この苦しみについて考え、愛――神聖な愛で私の心を慰めてください。」
「まず第一に、私は世界中での純真さの喪失が悲しいと思います。現代的なコミュニケーションと旅行のために、この貞操という美徳の喪失はかつてないほど広まっています。無邪気な小さな子供たちが快楽を求める人々によって利用され、搾取されている。」
「この苦しみに密接に関連しているのは、人工的な避妊と中絶による無罪の命の奪いです。人工的な避妊はほとんどがまた別の形態の中絶です。私が与える無邪気な生命たちは胎内で栄えられる前に破壊されています。夫婦たちは快楽を好むけれど、新しい命はいらない。」
「また私は多くの人々が偽りの偶像を崇拝することも悲しんでいます。金や権力、そして肉体的な不自然な罪悪という神々が世界の心を支配しています。」
「私は今日あなたがたに来て、私の痛む心だけでなく、私と共に苦しんでいる母なるマリアの心も慰めてほしいとお願いします。これらすべての私の心の中の苦しみを解決する唯一の方法は神聖な愛です；なぜなら神聖な愛のみが全ての傷をつぐことができるからです。」
「私はあなた方の魂の福祉を望んでおります。それが愛を通じてしか得られないものであるためです。したがって、私はいま聖なる愛のスペクトルに呼びかけているのであり、それは神聖と救いそのものなのです。これが人類が神およびその戒めへの感受性喪失の解決策となります。聖なる愛は子宮内及び世界における恐怖の終わりを命じております。聖なる愛は全人間に呼びかけ、私たちの結ばれた心の第一室に足を踏み入れるよう求めています。聖なる愛の外では、あなた方は神の神聖な意志と調和して生きているわけではないのです。」
「今日は私の神聖な愛の祝福を授けます。」