聖トマス・アクィナスが来ます。彼は言います:「イエズスを称える。今日、世界の良心は鈍くなってしまった──つまり、精神的に盲目になっているのです。まるで何か力が世界の心臓に絡みついていて、悪を見分けることを妨げているかのように。」
「メディアの注目を集めるすべて――テロリズム、暴力、堕胎、ペドフィリア、同性愛、そして自由主義的なフェミニズムも含めて悪霊です。これらを行う人々はサタンと協力しているのです。これは新聞で読んだりTVで聞いたりすることはありませんが、問題(もしそれが問題として見られているなら)を扱うことではなく、その原因である悪自体に対処しようとする今日の傾向があるからです。」
「神の民はどのようにして我々の社会――教会やセミナリーまでもが巻き込まれているこの悪と戦うことができるでしょうか?それは何であるのかをその名で呼びなさい。黙っていても、サタンに触発された用語を受け入れることによって悪に従順になるのではありません。例えば:代替ライフスタイル、計画的な親育て、包含的言語、選択の自由などです。悪が何であるかを見破りなさい。」
「ロザリオを祈る――サタンに対する最も効果的な武器です。多くの人がこれらの悪霊を受け入れている中で、ロザリオに反対しているのは偶然ではありません。聖なる時間を過ごしてください。各聖なる時間はサタンの王国を弱めます。悪と協力する人々のためにミサが行われるように願いなさい。ミサは最も強力な祈りです。」
「何よりも、黙っていてはいけません。今日の世界でサタンに対抗するための声高き力となりましょう。」