聖トマス・アクィナスが来ます。彼は聖体に敬意を表します。天使たちが彼を私の隣の席にお連れします。そして、彼は言います:「イエズスへの称賛あれ。」
「聞け、天使よ。ここで天国が教えているもの──統一された心の部屋の啓示は、イエズスが神殿で教えた多くのことと同じだ。もちろん彼は無原罪の心を聖なる愛と呼ぶことはなかったが、それでもやはり、それはファリサイ人たちに導こうとした精神的な旅路そのものである。」
「この精神的な傲慢は、自分にはすべての答えがあると人に教える。彼は精神的に満足している。一言で言えば、彼はいばり屋だ。メッセージやその実る果実は彼の周囲にあっても、それでも彼はそれを見ない。精神的な傲慢は致命的である。それは目隠しをして目的地へ行くようなものであり、導かれることを拒み、目を覆ったまま取り除こうとしないのは魂が自分の道を見つけると思い込んでいるからだ。」
「このメッセージを受け入れる信頼の投降についてすべては自由意志に関わっている。もし精神的な傲慢で魂が自分が精神的に正しい場所にいると考えれば、彼は第一部屋へ入りたいという意思を動かさない。」
「信じてほしい。この深遠なメッセージは第一部屋へ入るための豊かな恩寵とともにある。必要なのは謙虚な「はい」だけだ。」