2014年11月25日(火曜日):カタリナ・アレクサンドリア聖人
イエスは言われました:「私の民よ、地上に私が審判をもたらす時が来る。悪者たちへの大いなる災厄を見るであろう。信徒たちは守護されるだろうが、いくたりかはその信仰のために殉教することになる。試練は邪悪な時代となるが、私の信徒たちは私のかくまいで守護されよう。終末の時期における周囲での出来事について多くの者が恐れることは真実である。しかし、私の信徒たちよ、恐れないようにせよ。天使たちがあなたを守護するからだ。殉教されることになろうとも、あなたは即座に天国へ行くであろう。私は以前にも言った通り、恐怖や不安、心配はすべて悪魔のものであり、平和を奪うためである。したがって、これらのことが起こるまで日常業務を行い続けよ。避難所建設に関する費用と計画で私は助けるだろう。背嚢やテント、寝袋などを持って避難所へ行く準備をせよが、私の守護に信頼を置くように。」
イエスは言われました:「私の民よ、フェルグソンのモー市の一部の人々は白人の警官がアフリカ系アメリカ人に対して不公平な審査を行ったと考えている。抗議者の数や暴力からその集会の意図を疑うこともできるだろう。群衆の中に煽動者がいて、この大陪審団の決定により人々を騒乱へと駆り立てたと思っている者もいる。他の都市でもこの不正な決断に対する抗議支援を行おうとした。一世論者たちは特に種族間で問題を引き起こすことを好む。多くの抗議は人々の間での人種的分裂を煽るために企てられたように見える。これらの分裂こそが、アメリカへの支配のための一世論者たちのアジェンダである。基本的にはどこででも人々間の分裂を促進することだ。彼らのアジェンダを知っているなら、彼らは何をしようとしているかを見極めることができるだろう。あなた方の民の間に平和があるように祈りなさい。もう戦争は必要ないから。」