2013年12月27日(金曜日):ヨハネ福音者の聖人
ヨハネは言った:「息子よ、エフェソスのトルコにおける私の墓所に来たとき、私があなたに与えた言葉をよく覚えているだろう。主は私に終末について多くの幻視を見せられ、反キリストの迫害の中での状況も示された。また、悪しき者たちに対する勝利と共に、罪と死に対して空の墓で勝ち取られたことをも見せてくださった。私はイエスを非常に愛していたし、彼の聖母マリアを世話できる幸せにも恵まれた。私がエフェソスにおいてあなたにメッセージを伝えたときは、終末のための人々への準備として私の使命を続けてほしかったのだ。主はその避難所で如何にして自らの民を守るか多くのことを私と共有された。避難所が福音書において明示的に述べられていないにも関わらず、エリヤが洞窟にかくれていたことや、イエスの生誕の馬小屋もまた保護のための洞窟のように見えたという記録がある。私は復活後におなりになったイエスを私たちに現われることを喜び、タボル山での変容においても同じように感じた。あなたは私の愛するイエスへの深い信仰と信頼を持っている。彼をあなたの生活の中心としておけば、彼はあなたが使命を達成できるよう共にいるだろう。」
イエスは言われました:「私の民よ、あなたがたの世界にある問題は、横行する性的な罪と、私のかわいい赤ちゃんたちを殺している堕胎です。 私は以前にも言った通り、これらすべての罪のために十分な人々が祈っていないのです。 ですから、私のためにお祈りしてください。世界中の罪のためにあなたがたのお祈りを二倍三倍に増やしてください。 多くのあなたがたも金銭、財産、スポーツより私を崇拝している人々です。 この罪は私が警告を与えるまで変わらないでしょう。その時にはすべての罪人が自分の生活を改める機会があります。 それまでは私はあなたがたに、もっとお祈りし、よく告解し、私の聖体霊殿で礼拝するように人々を励ましてほしいと願っています。 あなたがたの例によって、人は良いキリスト教徒として私のかわいい命令に従う生活を送る手助けができます。 警告が来たら、罪深い生き方で心を揺さぶられてしまい、人々は自分の罪の赦しを求めて告解することを望むでしょう。 その時こそ、私から離れている人があなたがたの伝道活動に対してもっと開かれた態度を見せる時です。 家族や友人のためにお祈りしてきたすべてのことは、彼らの生活様式への改心において最も尊重されるでしょう。 より多くの罪人は救われますが、それでもまだ私より自分の罪を愛する人々もいるでしょう。 最後に、天国か地獄かに向かわせる魂の行き先は、私の受け入れを自由に決める人の意思によって決定されることになります。」