2013年6月17日(月曜):
イエスは言われました:「私の民よ、人々が膝をついて階段を登るというこのビジョンは、これらの魂たちが精神的な進歩のさまざまなステージにあることを表しています。まず、信仰への改心があります。これは若い子供から始まることもあれば、大人になってからでもかまいません。あなた方の進歩の中途で、自分はすべてにおいて私に完全に依存していることに気づく時が来るでしょう。その時点では、私の人生の主となり、私があなたのために用意した使命を果たせるようにするために、私をあなたたちの生活の主人として受け入れる作業を行うことができます。これにより、私の道と私の戒めに従っていくことを望む愛情へと導かれます。洗礼の際には神親が代わりに話しましたが、後々は自分で語り行動する必要があります。信仰の要件を理解した後に、私とは個人的な友人として愛情ある関係を築くことができます。あなた方が私のためと隣人のために愛情あふれる生き方を行うとき、他の魂たちへの福音伝道や彼らのニーズを達成する手助けを受けるように引かれていきます。私はあなた方にすべての人々を愛しなさいと言いましたが、特にあなた方を迫害したり侮辱したりする人々ですら含めています。これは私が全員のために死ぬほど愛しているからこそ、魂たちみんなに目指してほしい完璧さなのです。私の完全な愛を少しでも真似ることができれば、天国には遠くないのです。隣人を批判しないように気をつけてください。なぜなら各自はそれぞれ異なるステージで完璧への道を歩んでいるからです。」
イエスは言われました:「私の民よ、私に忠実な全ての者たちは、すべての避難所において私の実在の御存在の祝福を受けるでしょう。あなた方の避難所でミサのための司祭がいない場合でも、私は毎日天使たちに聖体を持ってきてもらいます。また、24時間体制での永遠の礼拝を各避難所において設立するためにも使用できます。1時間ごとに少なくとも2人を祈りの時刻に割り当てることができるでしょう。私の実在の御存在というこの贈り物は、これら困難な時代における希望と精神的支えとなりましょう。あなた方の民たちが十分な食べ物を見つけられない場合には、私は彼らにあるものを増やして差し上げます。聖体だけで生きることもできるといったように、いくつかの聖人たちはそうしていました。私の避難所においては恐れずともよいでしょう。なぜなら天使たちがあなた方を見守り、見えない盾によって護ってくれているからです。」