2013年4月13日(土曜日):
イエスは言われました:「私の民よ、福音書において私は弟子たちに水の上を歩いて現れ、荒れた海を静めました。最初彼らは私を見て幽霊だと思ったでしょう。私が彼らに言ったのは『恐れるな、それは私である』と。この海を静めたというイメージは、私の信者たちがどのようにして平安を得られるかを示しているのです。あなた方の生活における困難も私は鎮めます。私の助けを全ての試練において信頼するように求めています。信仰によって私が必要な力を与え、聖体礼儀によりどんな恐れにも打ち勝つことができるでしょう。あなた方は私の恩寵によって決して耐えることを超えた試験には遭わないと記憶しなさい。私の助けへの信頼がある限り、世界で何が起こっていようとも心の中には常に平安があります。ビジョンや第一読経において見たように、手を置くことによって執事たちは弟子たちを助けるために選ばれました。多くの未亡人たちは食卓での奉仕のために執事たちが必要でした。初期のコミュニティは互いに日常的な需要において支え合いました。今でもあなた方の執事たちは司祭たちが対応できない病人の世話や他の義務を助けます。私の一生における助けについて喜びなさい。どんな必要も私に頼むことができることを知っていますし、私は常にあなた方と共にいるでしょう。」