2013年4月4日木曜日
2013年4月4日(木曜)
2013年4月4日(木曜):
イエスは言われました:「私の民よ、私の死と復活によって、私は人類と新しい契約を結びました。アダムの罪以来、全ての人間を救うための救世主が約束されていたのです。メシアとして私が現れることで、この約束は実現しました。私の犠牲によって、私に許しを求めれば誰もが自分の罪から解放されるのです。あなた方の罪を悔い改めてください。そうすれば洗礼と告白を受けることで、魂から罪が清められるでしょう。この一歩を踏み出さなければ、あなたは依然として罪に囚われたままなのです。頻繁な告解によってあなたの魂を純潔に保ち、死ぬとき私の審判に備えましょう。私が使徒たちを新しい契約の証人とするように呼びましたが、同じく私は全ての信者に出かけて行き、私の救いの喜ばしき知らせを世界中に伝えるよう求めています。」
祈りの集まり:
イエスは言われました:「私の民よ、教会内のこの回転する物体は、あなた方全員が同時に経験する私の警告を思い起こさせます。警告の時期には二つのことがあります。一つは私の教会における分裂で、異端的な教会と忠実な残党の間に生じるものです。この異端的な教会ではクリスタルを用いたニューエージュ原理が教えられています。ニューエージュを教えるカトリックの教会は避け、離れましょう。またこれがマイクロチップを体内に義務付ける時期でもあります。警告の中であなたは、獣の印やコンピューターチップを体内に受け入れないようにと忠告されます。これはあなた方の自由意志を制御するかもしれません。また獣や反キリストを崇拝しないでください。警告ではニューエージュ原理や異端的な教会について従わないよう注意されるでしょうが、私の庇護所に急いで逃げる必要があるかも知れません。」
イエスは言われました:「私の民よ、十字架での苦しみの二つの美しい物的証拠があります。一つはトリノに保管されているシロの上にお光りした私の像です。もう一つはヴェロニカが私の顔を拭った布に残された私の顔の像です。これらの像は宝で、シローには私が受けた五つの傷と体にあった鞭打ちの痕まで映し出されています。これらの像は人々が私がどれほど苦しんだかを見るために複製されているのです。」
イエスは言われました:「私の民よ、あなた方はロンギヌスの槍と私の十字架の木から作られた聖遺物という他の二つの宝を目撃している。あなたは自分自身でこの真実の十字架の聖遺物を持っているが、これは人々に癒しをもたらし、悪魔から守る力がある。私に触れたこれらの聖遺物は見つけることが難しくなり、再び私の死と復活の証拠となっている。」
イエスは言われました:「私の民よ、私は十字架を背負って歩いたこのステーションたちはまだヴィア・ドルローサで見られる。多くの行列が聖週中に私が十字架を担いだことを記念している。あなた方がこれらのステーションを見るときには、私も四旬節の金曜日に私の十字架の道を行うように祈ってほしい。あなたは一年間の毎週金曜日にもこれを祈り、私のための苦しみに敬意を表してくれ。」
イエスは言われました:「私の民よ、聖墳教会を見学した人々は私が十字架にかけられた場所と埋葬された場所を見る機会があったことを感謝している。長い列に並んで待たなければならなかったとしても、これらの神聖な場所で過ごす瞬間は全て価値がある。私はここに人類の魂のための救済をもたらしたからこそ、この場所が特別なのだ。あなた方の写真と映画はその一瞬に戻る思い出を呼び起こしてくれる。」
イエスは言われました:「私の民よ、聖週の間の礼拝で大きなホストがタバーナクルから取り除かれたが、大きなホストは戻されなかった。あなた方がモンスターンに持ち物を入れるときには、私がいないことに気づいただろう。この出来事には象徴的意味があり、私の実在の宿る場所である私の実体の必要性があることを示している。二つの小さなホストをモンスターンに置いても、あなた方の礼拝でどれほど私が欠けているかがわかるだろう。私たちの司祭によって聖別されたホストの中におられる私の実在に感謝しよう。私は常にあなたと共にいるからだ。」
イエスは言われました:「私の民よ、末期には信者を守り、鼓舞するためのいくつかの像があります。あなたの友人が宝石で作った私の聖体の像と、この像は最後の日々にあなたたちのためになるでしょう。もし入手可能なら、祈りの集会での使用を検討してみてください。私の恵まれた母と私は、私の避難所においてあなたたちを守るであろう。」