2012年11月2日（金曜日）：（霊魂の日）
イエスは言われました：「私の民よ、死後の生活や亡き者のために祈ることを信じない人もいる。天国へ真っ直ぐ行くことができる幸せな人は少ないと前に述べた。魂の二つの大きなグループは地獄を選ぶものと煉獄で浄化される必要があるものだ。煉獄にある魂たちは自分自身のためには祈ることはできない。彼らはまだ生きている人々が彼らのために祈り、ミサを行うことを頼っている。ミサは特に煉獄を通じて天国へ進むのに魂たちを最も助ける。私は何度か人々に煉獄にいる貧しい魂たちのために祈るように求めた。あなたの遺言でも、あなたの意図でミサが行われるよう人に設定してもらうことができる。死んでから、もし煉獄へ送られたら、あなたは家族や友人にも頼って彼らがあなたの魂のために祈り、ミサを行うことを願わなければならないだろう。煉獄にいる全ての人は私を見ることも私の愛を感じることもできず苦しんでいる。特に煉獄の下部にいる魂たちは地獄の炎のようにその魂体で焼けるような痛みを感じている。しかし、煉獄には良い点がある。これら全ての魂は救われており、いずれ私のもとへ天国で永遠に一緒になるだろう。罪人たちのためにも祈り続けなさい。彼らは少なくとも煉獄を得ることができ、地獄の炎の中で絶望的な永遠を避けることができるように。」
イエスは言われました：「私の民よ、時には一日がゆっくりと過ぎると感じたり、忙しいときには日が飛ぶように過ぎるかもしれない。しかし年齢を見てみれば、思ったよりも早く時間が過ぎ去っていることに気づくだろう。あなたの警告体験や死後に私に来た時、再び時間がどれほど速く流れているかに驚かれることになる。あなたは時間外で全ての行動を瞬時に見直し、生涯の中で良いことをしたか悪いことをしたかを見るだろう。特に許されない罪は改善点として焦点となる。最後にあなたの現在の判断が示されるが、警告ではその状態を改善できる希望がある。あなたはただ一人の人生と魂しか持っていないし、天国へ行くためには時間や良い行為について正確な計算を行う必要がある。純粋な心で毎日のように最後の日のように過ごせば、判断に備えて準備が整っている。」