2012年9月11日(火):
イエスは言われました:「私の民よ、あなた方は前回のハリケーンで旱魃、火災、そして嵐による被害を目にしてきた。私はさらに多くの嵐と自然災害がアメリカを罰するために続くと示している。もしあなた方の人々が悔い改めず、罪深き道から離れないなら、もっと多くの災害があなた方の国に訪れるであろう。嵐や人為的な出来事によって与えられた多くの兆しがあるにもかかわらず、まだあなたはその罪をやめようとしない。いくつかの軽微な事件から回復したとしても、もっと大きな生活への混乱があなた方に訪れるであろう。自由が奪われたときには私の避難所に来て準備しなさい。そして悪人たちがあなた方の生涯を支配しようとする時、命が脅かされるだろうから祈りなさい。」
イエスは言われました:「私の民よ、生活を通じて旅することはロザリオを祈ることと似ている。敬虔なロザリオはゆっくりと言うべきであって、あなたが祈っている謎の意味に集中できるようにしなければならない。もし速く祈れば、単なる言葉の繰り返しにだけ注目することになり、祈りとその意義を考えることは少なくなろう。これはまた生活の仕方にも当てはまる。多くのことを行おうと急いで生きているなら、何をなぜしているのかについて十分に考慮する時間が取れないであろう。たくさんの場所を見学できるかもしれないけれど、記憶の中ではただぼやけてしまうだろう。自転車のようにゆっくりとしたペースで生活を通じて旅すれば、少なくてもより良くそして完全にそれぞれのことを行えるであろう。時間をかけて計画することができれば、失敗から学ぶための余裕も持つことができる。ロザリオをゆっくりと祈ることは私にはもっと喜ばれると同じように、生活をゆっくりとしたペースで送ることもまた私の好むところである。サタンはこれを知っているゆえに、常に急いで進んで失敗から学ぶ価値を見失わせようとするのだ。私があなた方を導いて生きていく中でのよりゆるやかなペースを取らせてほしい。そうすれば祈る時間が持ち、私の神聖なる意志に従うことになるであろう。」