2012年8月12日日曜日
2012年8月12日(日曜)
2012年8月12日(日曜):
イエスは言われました:「私の民よ、あなた方が見ている伝統的な教会にはまだステンドグラスの窓がある。司祭は人々を迎え入れ、ミサで私と共に分かち合うように招いている。信仰が冷めてしまったために多くの人が教会から離れた。もし彼らが本当に私を愛し、聖体における私の実在を信じていたなら、どうして受け取ることをやめられただろう?私が民に伝道して魂を改宗させるように求めているのは、新しい人々だけでなく、教会から離れたカトリックの再改宗も含まれています。あなた方はスポーツやお金、物質的なもの、そして名声といった偶像に崇拝することによって異教徒化している国での教会への参加者数が減少していくのを見ましたね。現代の娯楽で忙しいため、人々は私にお祈りをさせることはほとんどありません。一度私の信仰を失うと、奇跡や多くの人があなたのために祈らない限り、その信仰を取り戻すのは難しくなるでしょう。悪魔がアメリカ人の精神的な怠惰さへと誘い込んでいる今、彼らは私の罰が降る前に目覚めなければなりません。私から背を向けると、あなた方の祝福は奪われていきます。悪魔はドラッグ社会や堕胎、同性婚において力をつけています。戻ってきなさい、罪を悔い改めてください、そして私はあなた方の祝福を取り戻して差し上げましょう。」
イエスは言われました:「私の民よ、年齢を重ねるにつれて、細かい文字を見るための読み物用眼鏡が必要になる者もいる。幸運なことに、その非処方眼鏡は割れた場合でも安価で交換できる。視力があること自体にも幸せである。盲目の人々は生活を送る上での障害が遥かに大きいからだ。物理的な視力の修正を行う際に、信仰を理解するための精神的な視力もまた必要となる。私は時折「信仰の目」について語ることがある。これは末期が近づいていることを知るためには必須であるからだ。人々に対して末期が迫っていることを示す兆しがあり、その一つは人の心の中で信仰が冷めていくことである。もう一つの兆しはインターネットで全てを見つけることができるようになった知識の増加である。さらに三番目の兆しとして大陸連合の形成がある。これは反キリストを権力に就かせるために用いられるだろう。その他の兆しには飢餓、地震、疫病などが挙げられる。これらの兆しを見た時は、悪者たちに勝利する私の降臨が近く、サタンと反キリストを地獄へ投じることで彼らの敗北をもたらすことを知れ。そして私は信徒のための平和の時代をもたらす。」