2012年7月10日(火曜日):
イエスは言われました:「私の民よ、私はさまざまな病気や苦しみから多くの人々を癒しました。これはイスラエルの人民にとって驚きでした。私が悪魔たちにかける力を見せたとき、彼らは私が神の子としての力を理解することがさらに難しくなりました。彼らはさえも私の悪魔の王子であることを非難したが、私は彼らに言いました、「サタンの国はこのように分裂しているなら落ちるでしょう」。ある人々はどうして人間が悪い霊たちにかける力があるのか理解できませんでした。彼らは私が神であり、祝福された三位一体の第2位の方であることを気づきませんでした。すべてのこと、人々そして霊たちは私の権威と支配の下にあります。悪魔たちは私を知っており、ときにはそれを言葉で聞かせることもありましたが、私は彼らを叱りつけました。人の癒し、死者からの復活、食べ物の増殖、嵐の鎮静化そしてさえも死者からの復活はすべて私の神としての力の印です。多くの人々が私が行った奇跡によって私を信じるようになりました。私の主要な使命は十字架での最後の犠牲により全ての魂に救いをもたらすことでした。私は説教と寓話で弟子たちに天国にふさわしい生活を送るためには私の戒めを守らなければならないことを教えました。私は復活と私の犠牲により得られる救いの良き知らせを伝えるように弟子たちを派遣しました。今日の福音においても、私が天国のために魂を収穫するためにさらに多くの労働者が送り出されるよう私自身の収穫主に祈ることを言及しています。今日の私の民々もまた司祭職への召命について祈らなければなりません。私は多くの魂を宗教的な生活に呼んでおり、あなたたちはこれらの男たちが他の世俗的な職業を求めることなくその呼びかけを受けるように育て支える必要があります。私の司祭と在俗信徒は魂への変革を導く手助けを行っていますから、この人々に魂を私に連れていくよう励ましなさい。」
イエスは言われました:「私の民よ、あなた方の国や海外にも多くの人が、あなた方のトウモロコシ作物と他の穀物に依存しています。高温が農作物を乾燥させ、降雨量が少ないため、灌漑がない限り多くの農作物は失われるでしょう。農産物の生産が低下すれば、すべての顧客に対して配給制が行われます。飢饉や食糧不足を目撃するようになれば、私はあなた方に備えていた世界的な飢餓と一致します。食料がある者は親族や友人にそれを分け与えるべきです。問題が発生するときには、自分で食料を手に入れられない人々が他人のものから盗んだり、畑から奪ったりするでしょう。これが暴力と銃器による危険な状況となり、私の忠実なる民の命を脅かすことになります。あなた方が脅威を受けていない限り、私は家にいる間に食料を増やして差し上げましょう。人々が食料のために殺し合い始めれば、それは私の避難所へ来る時です。恐れないでください、なぜなら私の忠実なる民全員が私の避難所に集まる限り、常に十分な量の食べ物があるからです。再び言いますが、飢餓の中でも私の避難所では食料は増やされますので、誰も空腹を感じることはありませんでしょう。あなた方の農作物が危機に瀕している今こそ、農夫たちの価値と私が提供する太陽と雨水によって成長させた農作物をより一層大切に思うことになります。農夫のために祈り、人々が生き延びるために十分な食料を見つけることを願ってください。」