2012年1月1日（日曜）：（神の御母マリア様）
イエスは言われました：「私の民よ、私の聖母マリアは馬小屋で出産を経験し、シメオンから心に剣が突き刺さることを聞かされた。彼女は私への愛のためにこれらすべての試練を耐え忍んだ。彼女はいつも父なる神の聖意に従い、一生涯罪なしでいた。彼女はあなたたち全ての子供たちの母であり、マントで守ってくれる。私の割礼はまた寺院でのもう一つの試練であったが、これはユダヤ人の習慣に従うためだった。あなたはまだ天使たちが羊飼いを導いて神への栄光と誉れを捧げさせたことに喜んでいる。東方の博士もベツレヘムの星によって私に王にふさわしい贈り物を持ってきた。この新年とクリスマスの祝いは、天使たちが私の称賛歌を歌っている中で歓びと栄光あるものである。この喜びと私の愛を世界中の人々全てに広げよ。」
イエスは言われました：「私の民よ、あなたは去年の葬式が多かったことを示すように墓地でたくさんのチューリップを見ている。あなたたちは先年を感謝する祈りを捧げていたし、私に対してこの多くの命が与えられたことに感謝できるだろう。各人の生命は決まった時間と目的のためにあなたたちの中にあるだけであり、そして私は彼らを創造主のところへ呼び戻す。生命は貴重であるが、あなたはここには短い間しかいない。これが中絶や殺人によって命を奪うことの何たる大罪か理解できる理由だ。各人が亡くなったときに思い出そうとするとき、その人の影響力について考えよう。あなたたち自身も周りの人にどのように影響しているのか考えてみてほしい。愛と私への信仰をできるだけ多くの人々と共有しようとする決意を持とう。今日が君の生涯最後の日であるかのように、一杯に生活せよ。」