2011年11月11日:(マルティン・トゥールの聖人)
イエスは言われました:「私の民よ、アドベントが始まる前にこの数週間の間、福音書の読み物は末日のことに焦点を当てられている。私はあなたたちにゴスペルの中でこれらの未来の時期について説明してきた。その時には飢餓や疫病、地震を見るだろう。ノアの時代における洪水と同じように、あなたは河川が氾濫するビジョンを通じてもう一つのしるしを見せられるであろう。悪がノアの時代のようにひどくなる時、これがあなたたちに人子が帰って来ると知らすしるしとなるだろう。東トルコでも旅したばかりの場所で地震が続いているのをあなたは見ているはずだ。アメリカにおける最も大きな被害を引き起こすのはニュー・マドリード断層とサンアンドレアス断層での大規模な地震だろう。その時に死ぬ魂たちのために祈っているあなたたちは、多くの人が私と出会う準備ができていないからだ。政府デフォルトの可能性や、体内チップを強制される現実など他のしるしも見ているはずだ。アンティクリストの支配時代には私の避難所で最も安全な場所があるだろう。恐れないがよい。この迫害と試練の中で私があなたたちのことを見守ると信じてほしい。私はアンティクリストを打ち負かし、忠実なる者たちを平和の時代へ連れて行くだろう。これらすべてがあなたたちの生涯に起こることを喜びなさい。」
イエスは言われました:「私の民よ、歴史上ずっと文明たちは戦争を行い、特定の土地を支配するために闘ってきた。旅の中で見たように高地を保持すると守りやすかった。年月とともにあなたたちの武器は敵兵を殺傷する効率が上がった。今でも世界中どこかで戦争があるから、武器メーカーたちは繁栄している。昔の戦争では祖国を護ることが必要だった。今日の戦争は軍需産業者のために利益を上げるために行われている。国家防衛のための戦争は正当なものと考えられるかもしれないが、今日の戦争は金銭欲から一世界主義者によって引き起こされている。アメリカはこれほど多くの不必要な戦争には関わらないように注意するべきだ。政権交代のために戦争を始めることは非常に支配的である。平和と少ない敵意で祈りなさい。」