2011年5月3日(火曜日):(フィリップ聖人とヤコブ聖人)
イエスは言われました:「私の民よ、私があなたの心に入るためには、自由意志を鍵として自分の心を開ける必要があります。そうすれば私を受け入れられるでしょう。多くの人が完全な支配権を持ちたいと願い、自分たちの人生の主となってほしいとは思いません。彼らが生活を変えることを承諾することは、この世での楽しみに別れを告げることであり、彼らはそれを神として崇拝しています。心を開くことに対する欲求があるためには、自分自身で精神的な生命を改善したいと願う必要があります。または彼らの変容のために祈ってもらう必要があります。人々が自分の自由意志によって私に対して心を開けることができれば、私は入ることができるし、罪を赦すことができ、天国へ行くために私を知り愛する恩寵を与えることができます。これは全ての魂が天国に行くためには必要な私の愛の関係です。トマス聖人は私がどこに行くのか尋ねましたから、私はこのように答えました:(ヨハネ14:6)「私こそ道であり真理であり生命である。父へは私を通じてしか来ることはできない。」 私は天国に全ての魂を連れていくために私の父によって送られてきました。これが私が人類の罪のために死ぬ理由です。だからあなたが心を開いてくれれば、私はあなたに天国へ入ることができるほど純化される恩寵を与えます。これは私を自分の生活の主として受け入れ、私の赦しを求めるこの謙虚な方法によってだけでなく、あなたは天国に連れて行かれると確信しています。」