2011年1月9日(日曜):イエスの洗礼
イエスは言われました:「私の民よ、私が洗礼を受けた時、これは私がこの行為を聖祭として設立したことを意味していました。十字架での死によって、私は全人類の罪のために代価を支払い、すべての原罪と実在する罪が赦されるようにしました。今、人が死ぬとき、アダムの罪によるものではなくて、以前のように亡者の場所に留まることはありません。天国の門は現在、すべての値ある人々のために開かれました。あなたが告解や洗礼を受ける時も、私の恩寵と赦しのこのブラシで、あなたの魂から罪が清められ、私の聖祭の恩寵によってその罪は置き換えられるでしょう。私の洗礼におけるもう一つの現れ方として、神聖な三位一体への証言があります。鳩の存在が聖霊を表していることと、神父である神からの言葉「これは私の愛する子であり、私はこの人に満足しています」が聞こえたことを教えられました。私のはじめはあなた方のクリスマスシーズンに終止符を打ちますが、またそれは私が聖ヨハネによって「神の羊」として指し示されたときから私の公的な使命が始まったことでもあります。その後、いくつかの弟子たちが私についてついてきました。」