2010年12月1日（水）：
イエスは言われました：「私の民よ、パンと魚の分け与えは、食べ物を必要とする群衆に対する私の慈悲であった。人間は生きるためには食べ物と水が必要である。このパンの増殖もまた、最初のミサで弟子たちと共にした聖体拝領と平行している。これは私が試練の間、あなた方を私の避難所で養う方法でもある。天使たちは毎日受ける聖体が増やされるようにするだろう。古い出エジプトの時のようにマナも提供されたようにだ。農作物からの他の食べ物や動物からの肉もまた増殖されよう。あなた方は住居まで増えることを目撃し、誰でも泊まる場所を持つことになるだろう。この福音において私がものを増やすことができることは知っているので、私の避難所での必要なものが私によって増やされることに信頼せよ。水もまた飲むため、料理のため、入浴のために豊富である。」
イエスは言われました：「私の民よ、日常の活動をしている間、少数の人々だけが自分たちがいつでも死ぬ可能性があることを考える。事故や突然の心臓発作であなた方はいつでも取られるかもしれない。健康であることが明日生きている保証ではない。少なくとも月に一度は告解をして純粋な魂を持っていることにするべきだ。人が死ぬことは天国へすぐに行くことを保証しない。地獄には行かなかった霊の中でも多くの者が一定期間、煉獄で過ごす必要があるだろう。遺言書に誰かにためのミサを依頼することも良い考えだ。祈りだけよりもミサは煉獄から魂を解放できる。あなた方全員は一度死ぬべきであるが、いつ死ぬかという問題があるのみだ。これはなぜならば地球を去る前に霊魂に伝道しようとすることの重要性ゆえであり、誰も地獄で失われないようにしたいからだ。まだ時間がありながらできる限り多くの霊魂を救うために手を差し伸べよ。」