2010年11月19日(金):
イエスは言われました:「私の民よ、私は教会を愛している。それは私があなたがたが私に礼拝するために訪れる聖体の宿りとしてそこに住む場所だからだ。あなたはまたその地元の教会も大切にし、あなたたちの存在と財政的・精神的な支援によってそれを開いておくように努めなさい。私の民は信仰において強くなり、冷めた心を持たないでください。毎日私にお祈りして、日曜日の一時間だけではなく。あなたがたの行いと功績に通じて信仰を生きることによって、誰もがあなたたちを見てキリスト教徒であることを認識できるようにしなさい。私の愛は天国の門であなたたちのパスポートとなるでしょう。」
イエスは言われました:「私の民よ、最も重要な仕事とは、魂を改心させることができるところにあります。そのため聖エルザベートの学生たちに信仰と他の学問を教える彼女の働きが精神的な生活においてその生徒たちを形成するためには非常に重要であったからです。あなたもまた、生徒たちにお祈りの方法やロザリオの礼拝法、そして宗教の授業を教えたでしょう。あなたはこれらの学生たちと私をつないでいる間、信仰の模範として従うべき存在となります。子供たちに彼らの信仰を教える機会があることを感謝しなさい。また、すべてにおいて私の助けを頼るようにすることもです。親や先生は子どもの魂を導く大きな責任があり、永遠の宿りとして天国へと向かわせなければなりません。あなたがたが感謝祭に近づいている今、物質的にも精神的に困っている人々と富も信仰も分かち合いなさい。また、毎日私のためにお礼を言いながら、生命の贈りものやさらに多くのことを行う機会としてあなたたちの隣人の必要に応えることを続けなさい。」