2010年10月25日(月曜):
イエスは言われました:「私の民よ、あなた方の周りでは毎日善と悪の間で戦いが行われています。両者とも魂をめぐって争っているのです。ある教会ではニューエージュの原則を教え、私のかわいいお母さまのロザリオを軽視することがあります。信仰に反する異端的な事実が誰かによって教えられるときは用心してください。聖書の物語が神話であると教える者やニューエージュの礼拝やリーキー、性的罪がもう罪ではないというようなことを教える者がいれば、そんな教えに対して立ち上がって証言しなければなりません。あなた方は知識があると思っている某司祭から迫害されて見下されるかもしれません。私の信徒である平信徒たちは異端を教えるような司祭たちから私の教会を救うでしょう。その異端的な教えが変わらない場合は、正しく教えてくれる教会に移動してください。これはもうすぐ私の教会で分裂が起こると示唆する別の兆しです。信仰心ある残党とスキズム派の教会が分かれてしまうでしょう。あなた方は忠実な司祭を見つけることができれば、家庭でのミサを強制されるかもしれません。クリスチャンへの迫害は悪化し、殉教者も出るほどになりますから、私の庇護所に導いてくれと私やあなた方の守護天使にお祈りしてください。宗教クラスで異端的な教えに直面したときにも、そんな誤りについて発言するべきです。たとえそのクラスから追い出されても、少なくとも人々を偽りの教えから警告できたことになります。私の教会法や私の戒めに反して異端を教える者がいるときは、それを無視しないでください。信仰を守るためには天国での報いがあります。しかし、異端について何もせず放置することは地獄の苦しみを招くかもしれません。説教壇や直接聞いたことから私の洞察力をお祈りしてください。そして聖霊があなた方に語らせてくれるように、そんな異端について答えるためにお祈りしてください。」
イエスは言われました:「私の民よ、福音書において私は悪魔に苦しめられていた女性を十八年間治癒しましたが、安息日に彼女を治療したことで批判されました。(ルカ13: 10-17)今でも悪魔たちは飲酒、薬物、賭博、コンピュータ、喫煙、過食などさまざまな依存症によって人々を苦しめています。 人々には罪に対する弱さがあり、その一部は遺伝的です。 ほとんどのこれらの過剰な依存症は悪魔と関連しています。 この依存症を治癒するための第一歩は問題があることを認めることであり、第二歩は依存症から回復したいという欲求です。 すべての場合において祈りによって治療が必要で、私に対して信頼しなければなりません。 自分自身で依存症を治癒できない場合にはカウンセリングや依存源からの離脱が必要になるかもしれません。 祈りとともにヒーラーによる治療、駆魔、奇跡もまた依存症の回復において助けになります。 依存症を取り除くためには高い代償が求められ、何年もの間持続的な祈りと断食が必要になるかもしれません。 ミサの意図さえも悪魔を追い払う手助けになります。 悪魔が依存症に取り付いていることを認識することで、これは私の力を借りて勝ち得る精神的な戦いであると理解できます。 どの治癒にも諦めず、すべての依存者のために祈りと持続性を持ちましょう。」