2010年8月14日(土):(マクシミリアン・コルベ聖人)
イエスは言われました:「私の民よ、あなたがたの最新の不況と崩壊した住宅バブルは、世界統一を目指す者たちによって作られた危機です。あなたがたのサーカス時代には、決して返済できない貧困層に対するローンが提供されました。そして、欲深い証券取引士たちは、リスクの高い債権を固定投資と偽装し、四十倍ものレバレッジで「デリバティブ」と呼ばれるものとして流通させるサーカス行為に加わりました。そして、これらの詐欺が支払われなければならない時になりますと、あなたがたの全ての金融システムはカードのように崩れ落ちました。連邦政府は、富裕な銀行家や企業を救済するために数兆ドルもの極端な借金を背負わせました。貧しい人々は自分の住居と投資を失いましたが、中央銀行家たちはこれらの債務によってあなたがたを支配しています。アメリカ製造業を排除することで、企業の大物たちはアメリカ労働者から仕事を奪い、故意に高失業率を引き起こしました。今や州政府も崩壊しつつありますが、その従業員年金基金はほとんど破綻しています。これらの欲深さによるサーカス行為はすべて一つのために作られたものです――アメリカの倒産とその結果としての接収。これは世界統一を目指す者たちによってあなたがたの通貨システムを崩壊させ、北米連合における奴隷とする計画です。このアメリカの衰退は非常にイスラエルが私から背を向け、他の神々を礼拝した時と似ています。アメリカはドル、ウォール街そしてあなたがたの所有物よりもまず私を礼拝しなかったため、今あなたは欲深さと腐敗のための結果として収穫することになります。生きている間に悔い改めよ、アメリカ。」
イエスは言われました:「私の民よ、私が枯れた無花果の木に出会ったことを思い出してください。私は園丁にその木を切り倒し焼き捨てるように促しましたが、園丁はさらに1年待ってみようと頼みました。肥料と水でこの木を蘇らせられるかどうかを見極めるためです。これは自分自身のためだけに全力を尽くす魂たちのようなものです。善行の実をつけないからです。私は魂たちに道を改める多くの機会を与えます。人々を助けて果実を結ばせるために。もし彼らが依然として善い実をつけることなく、自分自身で判断されることを選ぶなら、それは誰も助けないから地獄へと投げ込まれるのです。私が私の忠実な者たちをその審判前に連れてくるとき、私は彼らに飢えた人々に食べ物を与え、渇いた人に水をやり、裸の人に衣服を着せたり、無家可帰の人に宿を提供したかどうか尋ねます。もし彼らは隣人のために善行を行ったと答えるなら、私は言います:「あなたが私の小さな者たちの中でも最も小さい人々のためにこれをしましたから、それは私のためにも同じことです。」これらの人は私の国へと入るでしょう。しかし左側にいる「いいえ」と答えた者たちは、私が言うでしょう:「あなたは私の小さな者たちの中で最も小さい人に対してこれをしなかったため、あなたがそれを私にはしていないのです。」この悪人たちは永遠に地獄へ追放されることになります。