2010年3月4日木曜日
2010年3月4日(木)
(カジミール聖人)
イエスは言われました:「私の民よ、今日の福音は天国か地獄かを選ぶ明確な選択肢を見せている。豊かな男はこの世の快楽と喜びのためにだけ生きていました。彼はラザロを養うためにも手を差し伸べず、彼のことも気にかけませんでした。あなたは地球上で私を知り、愛し、仕えるためにここにいるのです。だからあなたが私のことを愛さないし、隣人を助けることなく言葉や行動で愛しないなら、そしてただこの世のものだけを崇拝するならば、あなたは炎の苦痛とともに地獄へ向かう広い道を行っているでしょう。もしあなたが私のことを愛し、隣人を愛して助けるならば、言葉や行動であれば、天国へ向かう狭い道を行いていることになります。この生涯の生活ぶりによってあなたはどう判断されるのか決まります。私は悔い改める魂に対して慈悲を持っていますし、彼らの魂には恩寵を再び与えましょう。しかし、悔い改めず私を主として受け入れない者たちは豊かな男が地獄で苦しんだように私の正義を呼んでいるでしょう。毎日の日々は変心する機会ですが、あなたの死ぬ前に罪深い道から離れた方が良いです。長生きして後悔できることを期待しないでもらいたいけれど、私に助けを求めてすぐに救われるようにしなさい。私のことを愛し受け入れて生活するならば、天国での永遠の救いは確信できます。地獄で死ぬよりも天国での生き方を選びましょう。あなたが重罪にあるときには私から見れば魂は死んでいるのです。だから罪を洗い清めるために告解へ行ってください。」
祈りグループ:
イエスは言われました:「私の民よ、ピクニックで自然と近くなることは良いことです。森を見回すときには鹿や兎、リスや鳥が見えます。また蟻や蜂、蚊も大勢います。動物だけではなく多くの人々も空腹で寝る必要があります。全ての人民が生き残れるほど食べ物を見つけることができるように祈りましょう。食料と水は当然のように思われているかもしれませんが、貧しい国では見つけにくいものです。」
イエスは言われました:「私の民よ、数週間前にハイトの貧困層を手助けしていたあなたたちは、今チリ地震の被害者のためにも援助が必要です。東北部や中大西洋州でも例年の雪崩からまだ掘り出している人々もいます。多くの人が寒さの中で電気がない苦しみを味わいました。木炭ストーブや石油ストーブなど、追加の暖房源と調理のために必要な場合があります。私の準備に信頼してください。私はあなたがそのような緊急事態のために手元に置いておくように勧めてきました。」
イエスは言われました:「私の民よ、多くの人々が一日中忙しいことは知っていますが、昼間ロザリオを祈る時間を見つける必要があります。夜には疲れてしまいすぎているかもしれませんからです。重要
あなたの体に十分な睡眠があることです。そうでなければ、一日中機能するのは難しくなります。一日に多くのことを成し遂げようとしないようにしてください。食べる時間や寝る時間、祈る時間が必要だからです。すべての必要なことに対してあなたのタイムプライオリティを見直しましょう。」
イエスは言われました:「私の民よ、私が与えたメッセージの中で、私の避難所に向かう時期についていくつか教えています。その兆候には世界的な飢餓、私の教会内での分裂、戒厳令、パンデミックウイルス、手や額に義務付けられたチップなどがあります。私があなたたちが立ち去るべき時を警告しますが、その時間は失われていく自由とともに迫っています。私の避難所全体のために準備されていることを祈りましょう。天使たちはあなたたちを守護するでしょうから、私の準備の言葉には信頼してください。それはあなたの必要性を助けるでしょう。」
イエスは言われました:「私の民よ、あなたたちの会議で、レント期間中に精神的な生活において取り組むべき良い分野がいくつか与えられました。ほこることと怒りといったものには多くの人が努力を要します。誓うことを避けるためにも、所有物について自慢することは避けなければなりません。まずは日常的な罪から始め、罪に陥らないようにし、試されるとき自分を抑える最善の方法を見つけてください。悪魔の誘惑によっていつも試されますので、私の助けを借りてそれを戦う準備が必要です。」
イエスは言われました:「私の民よ、あなたたちが毎晩私の聖体に訪れるとしても、まだ十分な時間を私と過ごすことはできません。それぞれの訪問には特別なものがあり、その恩寵があるのです。私は何度も言ってきましたが、私の崇拝者たちは私の特別な人々なのです。あなたたちには多くの世俗的な誘惑がありますから、静かに私の前に来ることは心地よいものでしょう。この静かな時間を大切にし、私があなたたちの心に語りかける方法について教えています。日常の祈りとミサと毎月の告解においても私の近くにいてください。」
イエスは言われました:「私の民よ、レント期間中私はあなたたちが3時の神聖な慈悲の祈りや金曜日の十字架の道をもっと集中して行うようにしたいと思います。食事の間の断食はまだいくつかの人々にとって苦労ですが、それを為すためには魂のために捧げてください。あなたたちが祈っている貧しい罪人や炭火の中の霊魂のことを念頭におきましょう。多くの魂のために祈るほど、彼らは地上であってもまた炭火の中であればあなたたちのためにも祈ります。十字架といくつかの像を祈りの間に置いておくと、私が愛するがために死んだことを忘れませんように。レント期間中の奉仕を行い、聖性を高めることにお努力ください。」