イエスは言われた:「私の民よ、今日は私が神殿で捧げられる日にあなた方が私を称えている。これはユダヤ人の伝統であり、最初に生まれた男児を祝福するものだ。これが始まったのはイスラエルの人々の最初に生まれた男児たちがエジプトで助けられたときである。そしてエジプト人はその最初に生まれた男児たちを失い、十の災害のうち最後の一つで死んだのだ。これがファラオがユダヤ人を解放するための転機となった。またこれは蝋燭の祝福という伝統の日でもある。この日はあなた方に明日の聖ブラジウス祭日に喉の祝福のため準備させるものだ。祝福された蝋燭は、三日間の暗闇の中で唯一許される光源となるだろう。信仰においてあなたは私を称え、敬意と栄誉を捧げる多くの伝統がある。私の聖体における私の実在に対して敬意を払い受け入れなければならない。これは聖体拝領や御霊殿で私に対する屈膝礼またはお辞儀を含むものだ。舌の上での私の聖別されたホストの受け取りは手よりも敬意を表している。また祭壇には大きな十字架があることが、私があなた方全員の魂を救うために残酷な死を遂げたことを思い出させる助けとなるだろう。日曜日のミサへ行くことは伝統だけでなく私の第三の戒めの一部でもある。この私への敬意を見捨てると、あなた方は私への愛が信仰において弱まる道に誤りやすくなる。」
イエスは言われた:「私の民よ、北部諸州に住む人々は長い寒冷な冬と暖を取るための燃料源が必要であることを知っている。これまで多くの年月の間、天然ガスやプロパン、木材、石油など比較的安価な燃料に恵まれてきた。氷雨で電力を一週間以上失ったとき、あなた方は木材とケロシンという代替エネルギー源の価値を見ただろう。私の避難所でも私は人々に冬季や食事の加熱のため暖房用燃料として少なくとも二つのソースを持つことを勧めてきた。私の避難所では必要であればあなた方の燃料も増やすことができるだろう。試練の間、全ての需要に対して私に信頼せよ。多くの奇跡は保護のためにも食糧を提供する方法として行われる。」