イエスは言われました:「私の民よ、私はあなた方にエマウスへの道を歩む二人の弟子のことを思い出させたいと思います(ルカ24:13-35)。彼らに聖書における私について説明しているときでした。その後、私がパンを割って与えると、彼らは私の姿を見分けましたが、その瞬間私は消えてしまいました。彼らは叫びました:『イエスが聖書を開いてくれる間、我々の心は燃えるように感じたではないか。』このような私と常に一緒にいたいという愛情の炎を、私のすべての弟子たちから望んでいます。私はあなた方のために死ぬことでどれほどあなた方を愛しているか知っておりますし、またあなたは良い行動によってどれほど私を愛してくれているかも存じています。私が聖体としてタバナクルのホストにおられる私の実在を理解する者たちは、彼らの神聖な時間のために私への訪問を行ってきます。また、私の栄養物であるエウカリスティアの崇拝者たちも燃える心で私を愛し、称賛と礼拝を捧げています。あなた方が天国での永遠の歌声を準備するために、祈りやミサ、日々の祈りとともに私の崇敬を行ってください。常に魂を救い、できる限り多くの人々に私へのエウカリスティアにおける愛情を感じさせるようにしてください。」