アメリカ合衆国ニューヨーク州ロチェスターにおけるジョン・レアリーへのメッセージ

2007年9月23日日曜日

2007年9月23日(日曜)

イエスは言われました:「私の民よ、今日の福音(ルカ16:1-13)には、あなたがたの世俗的な財産を不正な富と呼ぶ部分があります。  これは悪人が他人から金銭を詐取して不正直である場合に真実です。  あなたがたの連邦準備銀行制度でも中央銀行家たちは、ペン一筆で存在するだけの債券価値を主張しながら空気からお金をつくり出します。  彼らは戦争を引き起こして武器やこれらの戦争債務に対する利子で利益を得ています。  一部は正当な方法でお金を稼いでいるが、多くがイスラエル人のように天秤を固定させることによって詐欺を行っています。  もう一つの真実の富があります。それはあなたがたが報酬として受け取らない善行のために天国で蓄えている宝物です。  あなたがたのすべての祈り、福音伝道活動、そして私の言葉を教えることが天国でのご褒美をため込んでいますし、この金色の箱のようにビジョンにも示されています。  地上の財宝であるお金や不動産、所有物に執着する者たちはこれを地上的な不正な富として神格化していますが、祈り、愛、善行で私を仕えることにもっと関心がある人々は私の称賛と礼拝を行っています。  これらの人は天国での真実の財宝としてご褒美を受け取るでしょう。(ルカ12:33,34) ‘あなたがたは持っているものを売り、施しなさい。  古くならない袋と、天国で盗人が近づかず、蛾も壊さぬ不滅の宝物をつくりなさい。  なぜなら、あなたがたの財宝があるところに心もあるからです。’」

イエスは言われました:「私の民よ、この世で見るすべてのものはいずれ消え去ります。あなたがたがお金と呼ぶものも含めてです。  今日の福音においてさえ、私は不正なお金を使って他人を助けるように求めているのです。そうすれば天国での宝物にすることができます。(ルカ16:9)『私が言うのは、この不正な財産で自分たちのために友達をつくるよう心がけなさい。それが尽きたときには永遠の住居へ迎え入れられるからです。』  貧しい人やあなた自身の友人や親族が、お金や時間、そして祈りによっても助けを受けることがあります。  贫しい人に対していつも善意を見せる心を開いているべきであって、彼らに返すことはできないからです。  私はあなたたち全員をとても愛しており、精神的なものや現世のものを含む多くの贈り物を与えています。  私があなたたちと共有するように、あなたは持っているものは他人とも分かち合うべきであって、自分の財産に対して吝嗇になることなくです。  貧しい人に寄付したすべての慈善金は、彼らにはより価値があり、あなたにも天国での宝物としてより価値があるでしょう。  祈りや信仰、慈悲心、そして良い行いを他人と分かち合うことで、あなたの天国での宝物は永遠に続きます。」

出典: ➥ www.johnleary.com

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