聖ヨハネ福音書を読んだ後、聖体拝領後に大きなスピーカーを見た。その中心部分が振動しているように見えた。 イエスは言われた:「私の民よ、今日は神の言葉を聞き、それを守ることについて話す。それはまさに聖書に記されている通りだ。(マタイ7:24,26)『したがって、このわたしの言葉を聞いて実行する者は、賢い人と同じで、岩の上に家を建てたものである。また、このわたしの言葉を聞いて実行しない者は、愚かな人と同じで、砂の上に家を建てたものである。』 私の言葉があなたたちの信仰のための基盤となる。聖書全体を一節ずつ知っていようとも、それを心に取り入れ、生活の中で実践しない限り、それはただ本の中の言葉に過ぎない。私は罪から離れた生き方を見せる例としてあなたたちに示している。罪深い暮らしを改善するためには、まず自分自身の人生を変える意欲が必要だ。多くの人は肉体的な快楽のために罪の安心感を好むが、あなたは私と魂の望みを満たすことに集中せよ。聖書や霊的読物をもっと読めば読むほど、神聖な生活を送るための啓示を受けるだろう。これがなぜ四旬節には精神的な人生を改善する時間を多く割り当てるべきかという理由だ。祈りと断食と施しを行うことで、あなたたちは私のために全てを否定している。より神聖な生活を送ることで、天国への正しい道から地上での迷路にはまらないようにできるだろう。私の言葉を続けて聞き、それを守りなさい。」