(レポート-マルコス):今日も他の時と同じように、美しい若者として私に現れた。年齢は約20歳から30歳で、明るい髪、輝く顔立ち、青い目、光り輝く白いチュニックを着ている。挨拶が終わると、彼は次のメッセージを口述した:
神聖な霊
「私はマリアの中で永遠に生きて統治する!私は万物の主であり、愛と生命である!マリアを通じて、何もないものからすべてを取り、存在するすべてのことが私の命によって存続している。彼女を通して、人々に私を知るための恩寵を与えている。彼女は人の智慧を開き、私の美しさと意志を理解し、私が望むことを実行するように導く。マリア、私の最愛の妻に心を向ける魂は幸いである、なぜなら彼女を通じて私はすべてを与える用意があるからだ!私はあなた方の神であり、真理と生命で全員が私を崇拝できることを望んでいる。そしてそれはマリアを通してのみ可能となるだろう。宝物庫から財宝を取り出すためにはまず金庫番や箱に頼む必要があるように、私の財宝を得るためにもまず私の金庫番であるマリアに頼まなければならない。私は地上でマリアのために統治するだろう、どんな反対の力があってもだ。私の二度目の降臨は彼女によって行われる。熱心に聖ロザリオを祈りなさい、なぜなら毎回のロザリオの祈りごとに私から光の一筋をあなた方の魂におくっているからである。聖ロザリオは私が世界へ二度目の降臨を行うためには決定的なものとなるだろう。また私は天上で私の燃える御影殿であったヨセフにも祈った、なぜなら彼は近代のシナゴーグに選ばれた者たちを導き入れる役割があるからである。彼らは私が二度目の降臨を行う際に私を受け入れることになる。平和あれ。私の愛しいマルコスよ、平和あれ」
(レポート-マルコス):「そして彼は親しく話しかけてから消えた。」