（報告-マルコス）：私は、上部祭壇にある「現れの木」のすぐ上に位置する「現れの聖域」で、マルコス・オーガストと一緒でした。私たちは、ポルトガルのファティマから来た巡礼者MTAを連れてきましたが、これはファティマでの聖母マリアの指示に従って、「現れの聖域」およびその訪問者全員を「無原罪の心」へ献げるためでした。献身の行為を行い、文書を聖母マリアの手におさめるとすぐに、感謝のために祈り始めたところ、突然白衣姿で現れた聖母マリアが私に語りかけました：
（聖母マリア）：「あなた方が私の無原罪の心へ行った献身は有効です。今後、あなたはその約束を果たしなさい。そうすれば私は私の力と恩寵を数えます」。
（報告-マルコス）：「その後すぐに聖母マリアが消えてしまい、代わりに悪魔に襲われる人々の姿を見ました。中には連れ去られる者もいましたし、取り憑かれている者や黒い煙で覆われた者たちも見えました。その瞬間、私は他の人々が悪魔から守られている様子を目撃しました。彼らの中心にある物体から強烈な光が発せられており、そのおかげで恐怖した悪魔たちは逃げ去りました。数秒後には明確になってきましたが、それは胸元に持っていた「平和の聖メダル」でした。そして私は聖母マリアの声で言われたことを聞きました：
（聖母マリア）：“- 信頼をもって私の平和の聖メダルを身につける者は、悪魔から逃れることができる。
（報告-マルコス）：「そして数秒間の沈黙の後、私に言いました：」
（聖母マリア）：“- わが子よ、私の平和の聖メダルを続けて鋳造し、世界中に広めなさい。そうすれば悪は退き始めるでしょうし、世界には平和の時代が訪れます」。
（報告-マルコス）：「その後、その幻視は消え去りました」。