2011年3月19日土曜日
聖ヨセフの祭日 – 統一された心の野での真夜中ミサ
ノースリッジビル、米国でビジョンナリー・モーリン・スウィーニー=カイルに与えられた聖ヨセフからのメッセージ
(このメッセージは複数回にわたって与えられました。)
聖ヨセフがここにおり、言います:「イエスにお褒めあれ。」
「私は世界の心を統一へと呼び戻すために来た。それは神聖な愛による統一である。神聖な愛は全ての心の堅固な基盤でなければならない。この離脱は不和、今日の世の中における平和の欠如をもたらす。政府が混乱するのは、この神聖な愛の基盤が心に認識され、世界において実践されるまで続くだろう。」
「今日の世の中では石油などの資源は求められ、争われている。しかし私は言う、最も重要な資源である心にある神聖な愛さえ認識されていない。その結果として戦争、テロリズム、自然災害および道徳的堕落が生じる。神の戒めから離れることは政治的選択となりつつあり、一般的には善と悪を区別することさえない。」
「私は『魔物の恐怖』として言うが、サタンは確かに存在し、精神的な冷淡を促進している。」
「世界が日本における破壊と絶望的状況を見守る中で、全ての者が自らの福祉、さえ次の息まで父なる神の神聖な意志に依存していることを実感しなければならない。人類は地球の自然資源を用いて人間条件を改善する。しかし今は精神的資源を用い、神との関係を良くすべき時である。」
「特に私は愛の戒めから成る神聖な愛について語っている。神は私が『全人類の養父』として認識されることを望んでおられる。したがって、私は全ての人間を統一された心の室へと呼び込まなければならない。この精神的旅路は魂を救いの道に確実に置き、さえ聖別へ導く。この道を行くことで私の養子たちは平和と安全を見つけるだろう。」
「私はあなた一人ひとりに対して、疑念について警告している。それは悪魔の武器である。彼はその使用において非常に巧みであり、まったく手加減しない。しかし自然災害が日本でエネルギー源(原子力発電所)を脅かしたように、統一された心臓を通じた旅路における疑念はあなたの精神的な旅路の力を脅かす。誰よりもこのことを望んでいるのは悪魔自身である。」
「再び言うが、世界家族の心臓は聖なる愛に自己を勧めなければならない。そうでなければ苦しみの軽減はなくなるだろう。したがって、各々の心が聖なる愛に降伏することは極めて重要である;この方法によってのみ変化が来る。」
「あなた方が大きな破壊的事件を見たときは、世界の心臓の状態を覗いていることを理解してほしい。歴史上どんな時よりも変革への必要性は大きい。天からのこの警告に人類が耳を傾けなければならない。あなた方の愛する養父からのこの警告に注意せよ。」
「私の兄弟姉妹、私の可愛い養子たちよ、私にあなた方を愛させてくれ、そしてどうか私も愛してほしい。あなた方の養父として私はあなた方を守り、すべての必要において導きたいと願っている。私は決してあなた方を見捨てない。私の慈悲深い心はあなた方の人間的な状況に共感している。私の取り成しにおける信頼を持ってほしい。」
「私は特に、ここに期待と信仰を胸に抱いている皆さんに礼を言いに来たのだ。私の手には恩寵が満ちており、今夜そして明日もあなた方の間にそれを広げるだろう。」
「残念ながら、日本での災害的事件は聖母が去年予言し警告した悪の引き金のうち一つであったことを理解してほしい。これらの出来事はもっと多くの魂が変革に急いだならば大幅に軽減されていたであろう。このように、起こったことには長期的な影響がある。」
「しかし今夜、私の可愛い養子たちよ、私はあなた方を抱きしめ、心と他人との平和を持つように促しています。そのために、どんな家庭も安全であり、世界全体が安定することでしょう。」
「今夜私はあなた方に父なる私の祝福を授けます。」