御身は白い衣を纏い、灰色のマントを被っておられます。その心臓には一本の剣が刺さっているのです。聖母様は言われました：「今すぐ私と共に祈りましょう、すべての罪人たちのために。」我々は祈りました。「愛しい子供達よ、今日はあなた方にお伝えするために来た。私の心臓を最も深く刺し貫く剣とは、これから起こることへの準備不足である。多くの人々が未だ変わらず、改められず、愛していないからです。間もなく、非常に近い将来、大きな闇が世界を覆うでしょう。この闇は三日間続きますし、それは魂だけでなく、世の中にも広がるのです。この闇は私の心臓の恵みを隠し、その道を見失わせるほど強力であるため、まだ知らない人々にとってはこの方舟への道標となりません。そのため私はあなたたちにお願いするのですが、間に合ううちに私の無原罪の心臓が燃える聖なる愛の炎の中に浸りなさい。私の可愛い子供達よ、愛を呼びかけているのですし、祝福しています。」御身は我々にお祝福くださいました後、お立ち去りになりました。