2025年11月10日月曜日
「懲罰の門」への道
2025年11月2日、ドイツ・ジーバーニヒでマヌエラに届いた天からのメッセージ - 亡者の日のこと
M.: 私は左側にある木製のドアを開けるため、白い衣を着た三人の聖なる天使を見ました。
彼らはこれが「懲罰」と呼ばれる門であると教えられ、「我々の神聖なミサの犠牲と祈りのためにこのドアを開けることを許されました」。聖なる天使たちは、人間の形をした亡者の魂たちをこのドアから導き出しましたが、私はその中で小さな火が燃えているのを見ました。彼らは私には透明のように見えたのです。
聖なる天使たちは教えてくれました。「この火は亡者たちの中に燃えるのは、彼らが地上での生活で神の愛から自分を隔てたものを見つめ直したためです。しかし彼らは何よりも完全に神と一つになり、その側にいることを望んでいます」。
聖なる天使たちは教えてくれました。「この火は浄化の炎であり、魂たちはいま救われて神の恩寵の中にあります。いま主イエス・キリストがその慈悲と愛で近づき、右手をそれぞれの魂にかけられました。私はその瞬間、亡者たちの中で燃えていた火が消え去り、彼らが愛の欠如から苦しんでいたものがなくなったことを視ました。彼らは完全に愛で満たされ、感謝とともに愛で輝いていました」。
このメッセージはローマ・カトリック教会の判断を差し控えて公開されるものです。
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