2022年5月9日月曜日
2022年5月9日(月曜)

2022年5月9日(月曜):
イエスは言われました:「私の民よ、私の使徒たちはモーセの戒めとモーセ律法に従って育てられました。それはカシュルート食品を摂ることや割礼を行うことを含んでいました。しかし私は、私の使徒たちがキリスト教を世界中に広めるように意図していました。異邦人はすべてのユダヤ人の習慣を守っていなかったため、新しい改宗者をつくる方法を私の使徒たちに教える必要がありました。今日最初の読み物で私は聖ペトロに対して異邦人が同じカシュルート食品を摂らないことを教えました。私が彼に与えた三つのビジョンの中で、私が皆に与える食べ物は不浄ではないと説明しました。その後、『使徒行伝』や今日読んだところでも私の使徒たちは異邦人たちを受け入れるために新しい「道」を開きました。最終的に聖パウロは異邦人に対してキリスト教になるためには割礼が必要ではないと告げますでしょう。今も私は、あなた方に私の制定した秘蹟を受け入れてカトリックになってほしい人々を改宗するように求めています。宗教はいくつかありますが、私が信じる人たちは救われることができます。多くの国々からたくさんの人たちを受け入れられる私の慈悲深さと力に感謝と賛美を捧げましょう。」
イエスは言われました:「私の民よ、以前あなた方にお伝えしたメッセージの中でキリスト教徒の迫害がより暴力的になることをお見せするでしょう。堕胎で未出生児を殺すことにはサタンが関わっています。現在ロー対ウェイド判決が覆る可能性があるため、州が任意の堕胎を禁止できるかもしれません。あなた方は善と悪の間での開戦を見ています。リベラル派は左翼に過ぎて共産主義的な手法を推進しています。共産主義国では反神であるため、国家が人々の心を支配する彼らの神になりたいからです。共産主義とキリスト教は共存できないため、左翼派はサタンの計画に従って人口を減少させる手段として堕胎や安楽死、戦争など人々を殺すことを支持しています。したがってリベラル左翼派はロー対ウェイド判決の覆却に反対して悪意を見せています。私の信徒たちはこの堕胎問題について年々闘ってきましたが、今この決定権を州へ戻すことは祝福であり、いくつかの赤ちゃんたちを救うことになるでしょう。アメリカにおける共産主義に備えましょう、なぜならそれはあなた方の自由を奪い去り、私と私の信者たちに反対するサタン的な手段だからです。」