2018年5月31日木曜日
2018年5月31日(木曜)

2018年5月31日(木曜):エリザベスへのマリア訪問
聖母マリアは言われました:「私の愛しい子供たち、ヨセフが私にとって人間的な夫であったけれど、ホーリースピリットこそ私が‘フィアト’後にイエスを受胎させた真の夫です。ガブリエルが来て、あなたがイエスの母になるかどうか尋ねました。私は天使に「神の言葉通り私の上におこなわれよ」と答えました。その後、天使は私にエリザベトが子供を宿していることを告げ、彼女は既に6ヶ月目の妊娠でした。そこでナザレットからアインカレンムへ出発し、そこに住むエリザベトのもとへ向かいました。福音書にはイオアン洗者が母親の腹の中で私をイエスの母として認識したことが記されています。その後私は「マグニフィカット」(ルカ1:39-56)を朗読しました。これは毎日夕方の時祷で読まれます。私は聖ヨハネ洗者の誕生を助けるためにエリザベトのところへ行き、その後家に帰りました。神が私のためにおこなわれたすべてのことについて賛美と栄光をささげましょう。」
祈禱グループ:
イエスは言われました:「私の民よ、あなたの友人ジャンヌ・モレンスがさらに多くの聖遺物を提供してくれています。彼女はこれらのものがあなたたちの避難所で保護されることを喜んでいました。残念ながら、この聖遺物を相続した人々はお金に興味があり、これを神聖なものとして大切にするよりも選びました。他の聖遺物と同様に、これらを祈禱グループなどの場所で展示しなければなりません。あなたたちの避難所へのこの素晴らしい贈り物について感謝しましょう。」
イエスは言われました:「私の民よ、私は今年さらに多くの気象記録が見られることを告げていました。すでに数年ぶりに寒い4月と長い間で最も暖かい5月の両方を経験しました。また、激しい雨による急な洪水も目撃しています。あなたたちのハリケーンシーズンはサブトロピカル・アルベルト台風から始まりました。ハワイでの溶岩流出が避難と家屋破壊を引き起こし続けています。経済に影響を与える連続した出来事を見ることになります。急な悪天候で死ぬかもしれないすべての魂のために祈りましょう、なぜなら彼らは死亡の準備をする時間がなくなるからです。」
イエスは言われました:「私の民よ、あなた方の大統領が鋼鉄産業を保護している理由を見てください。彼は国内で自国の鋼鉄を生産することが国家安全に寄与すると考えています。他の国々も中国のようにその鋼鉄産業を補助金で支えているため、安価に鋼鉄を売ることができます。あなた方の大統領は、第三者を通じて中国がそれを販売できる可能性があるため、同盟国にも関税を課すほど勇気があります。あなた方の価格にはほとんど影響がないでしょうが、鋼鉄産業は保護されるでしょう。」
イエスは言われました:「私の民よ、食べ物を提供してくれる農夫たちのために祈りなさい。彼らは土地や種子、農機具への投資が大きいからです。毎年天候によって適切な量の水があるかどうかで命じられています。過剰な雨は作物を腐らせ、泥の中で収穫するのが難しくなります。逆に少ない雨や旱魃では作物が乾燥してしまうでしょう。十分な水があれば灌漑も可能ですが、農夫たちは毎年そのリスクと向き合っています。やがて世界的な飢饉の時が来るでしょうから、そんな事件に備えて食料を少し蓄えることは賢明です。」
イエスは言われました:「私の子よ、あなたは冬にも電力があるように小さなバックアップ用ソーラーパネル12枚とバッテリー12個の注文を始める準備をしている。屋根が低い場所では雪を取り除きやすく、サムプポンプや水ポンプに少しでも太陽光発電で動力を供給できるでしょう。これはオフグリッドシステムのための計画が必要です。このプロジェクトにおいて成功するための恵みをあなたにお与えします。」
イエスは言われました:「私の民よ、今日は空調が故障したときに何が起こるかを見てください。夏には冷房がないと不快な汗ばむことになります。これはあなた方の避難所でも同じです。太陽光パネルで動力を供給するのは困難だから、空調は使えないでしょう。代わりに扇風機や濡れた布が冷却のために使用されると思います。私の天使たちによって守られていることを感謝しなさい;そして食料、水、燃料も増えていくでしょう。」
イエスは言われました:「私の民よ、私はあなた方に収入の10パーセントを慈善事業のために寄付するように指示しました。それは運が悪い人々のためです。地元の食料銀行への寄附や貧しい人に時間を捧げて食べ物を提供することもできます。プエルトリコなど、嵐で被害を受けた場所に送金して支援することも可能です。祈りと寄付によって他人を助けることで、あなた方は天国での審判のための宝物を蓄えるでしょう。」