2015年10月24日(土曜日):(アントニオ・マリア・クラレット聖人)
神の霊が言いました:「私は神の霊であり、あなた方はパウロが人間の霊について語る方法を聞いています。そしてキリストの霊と一つになることです。多くの信者たちは、人間が霊、魂、体から成っていることを理解していません。霊とは神に対する意識であり、直感、良心、そして神との交流を含んでいます。魂とは自分自身への意識であり、心、情動、自由意志を含みます。体はあなたの感覚を通じて世界に対して意識的であることを指します。私はあなた方が私を通して神とつながる方法を共有するために来ました。なぜならあなたは聖霊の住まいだからです。私はあなた方が永遠に天国で神の御前にいることへの欲望に焦点を当てます、特にミサでの受領や祝福された聖体前の礼拝においてです。心は神との愛によって満たされます。これはあなた方の神との交流です。三位一体の神にお任せしてください。私たちはあなた方が霊で私たちをより深く愛するために高いレベルへと持ち上げています。」
(午後4時ミサ)イエスが言いました:「私の民よ、読み物の中で私は信仰があるから盲目の男性を癒すことができたことを聞いているでしょう。これはナザレの人々とは違い、彼らは私に対する信仰がないため、その町の誰も癒されることはありませんでした。あなた方は私の物理的な視力への癒しについて考えるとき、また霊的に見えるようになることが信者になる時にも癒されます。信仰の贈り物を持つためには、私からの恩寵があり、私があなたに対する愛を見抜くための信仰の目がある必要があります。一度私のもとで信仰を受け入れると、あなたは自分自身や隣人を愛すべき責任が生まれます。またお金や信仰を他者と共有することも求められています。このようにしてあなた方は他人の霊的な盲目を取り除く手助けとなり、私の教会の成長に寄与できます。信仰の光があるときには、私は生きることを大きな視点から見ることができるようになります。私にお礼と感謝を捧げてください。あなたは物理的にも霊的に目を開かれました。」