2015年10月10日(土曜日):
イエスは言われました:「私の民よ、今日はミサで私の輝かしい十字架に来てくれたことに感謝します。私はあなたたちに、ゲツセマネの園での私の苦悩を例として示しています。毎日祈りの中で聖なる時間を過ごすようにと願っています。私は使徒のところへ戻りましたが、彼らは眠っていたのです。私はいたずらに尋ねました:「あなたたちは一時間でも私と共に祈ることができなかったのか?」 今、私も皆さんにお尋ねします:「日曜日のミサで私と一緒に過ごすことはできないか?」 一週間の他の時間は自分自身のために使っていますが、私はただ週に一度だけあなたたちから私の礼拝を受けるための時間を求めています。名前のみのカトリック教徒も多いです。なぜなら、日曜日のミサに来る時間を取らない人々がいるからです。私はいかなる創造主であり救世主でもありますし、あなたたちには毎週私の安息日である日曜日に礼拝を行う価値があります。あなたはミサで聖別されたホストとしての私の神秘的な存在を祝っていますが、同時に私の輝かしい十字架においても私の癒やしの存在を見ています。この奇跡的な輝かしい十字架に対して敬意と感謝を示してください。これは他には光源がないときでも私の光で輝いているからです。私はここに、特に迫害の時において私の避難所全体での民たちを癒やし続けます。あなたたちは天空における輝かしい十字架を見るでしょう。それはあなたたちを守り、癒しています。」