2015年2月25日水曜日
2015年2月25日(水)
2015年2月25日(水):
イエスは言われました:「私の民よ、最初の読み物で、ニネヴェの人々がヨナの警告を真剣に受け止め、悔い改めた罪びととして麻布と灰を身にまとう姿を見た。聖書の中では多くの場合、民は私の戒命に反抗していた。バベルでの幻視においても、彼らは他の神々を崇拝することで私に逆らい、さまざまな言語によって罰せられた。ソドムとゴモラの人々もまた私に背き、私は彼らに火と硫黄を送った。今でもあなた方の民は堕胎や安楽死、そして多くの性的罪びとで私に逆らっている。私はあなた方に対して迫害の中であなた方の民が浄められることを告げるメッセージを多数与えてきた。反キリストの支配の終わりには、人類の三分の二を殺す処罰の彗星を送り込むであろう。これらもまた私が何度も悔い改めよと懇願した結果である。私の命令に従わない者たちはその報いを受けることになるだろう。私は信じる民のために安全な場所を提供するであろう、ノアと彼の家族やロットと彼の家族が守られたように。」
イエスは言われました:「私の民よ、時にはあなた方の中にも契約以上に働いてくれる人々を見かけることがある。そんな寛大な精神を持つ人に対して、あなたはその良いサービスへの報酬として追加の寄付を行いたいと感じるだろう。口頭でお礼も言える。また他にも必要とする人々がいる場合には食料や金銭での援助を提供したくなることがある。予期せぬ遺産を受け取ったときでも、家族や友人にその幸運を分かち合いたいと感じるだろう。あなた方の食品棚で貧しい人々にも寄付を行うこともできる。そんな贈り物が与えられた時には、迫害の中で私の信者たちに安全な場所を提供する別の目的を見出すことになる。富や信仰、そしてスキルを他と分かち合う人々は天国で宝を蓄えることになろう。金銭や祈り、ミサでの助けを行った後でも心の中には彼らに愛を与えたという温かな感じが残るだろう。」
イエスは言われました:「私の民よ、これまでの数年間でどれほど寒かったかを知っている。あなたは電気を使って天然ガスヒーターを動かしている。避難所での生活を考えるときには、家に入るサービスなしで独立して生きていく必要があることを理解するだろう。暖かく保つ方法や水の手に入り方、食べ物について悩むことになる。暖まるためには木を切ったり、ガソリンや灯油を増やしたりするかもしれない。私はあなたたちの燃料を倍増させるから、木を切るためにガソリンサウが必要になるだろう。木は通常、自分の木々から手に入ったり、倍増されたものだったりする。雨水タンクで屋根の排水口から集めた雨水を貯められるけれど、その水を浄化するためにはフィルターが必要かもしれない。それどころか奇跡的な泉があるかも知れない。野菜を育てたり、鹿肉を食べることで食料の問題に対処できるだろう。私にお祈りしなさい、私はあなたたちの生き残るための必要品を提供するから。」この試練は私の忠実な者たちが平和の時代へと導かれるまでの間だけ続く。「