2015年1月19日(月曜):
イエスは言われました:「私の民よ、あなたがたの司祭たちが休暇に出かけると、退職した司祭を見つけることで聖体礼儀を受けるのは難しくなる。 このような時には、ミサと聖禮のために自分の司祭がいることをどれほど大切であるかわかるだろう。 一度家庭でのミサを行う必要があるときは、隠れた場所に司祭を見つけ出すのが困難になる。 これがなぜ避難所のために司祭と友達になっておくのは良い時期なのだ。 私の毎日ミサを受ける人々には、ミサのための司祭がない場合、非常に困難なこととなるだろう。 心に留めておかねばならないことは、司祭たちは迫害されるであろうし、生き残るために避難所を見つけなければならないということだ。 したがって家庭において司祭を持っているときは、ミサのための本や法衣、ロウソク、パンとワインだけではなく、食べ物と寝る場所も提供しなくてはいけない。 心に留めておくがよい、司祭たちはメルキセデクの秩序によって永遠に司祭であるということを。」
イエスは言われました:「私の民よ、このビジョンはあなたがたに試練を乗り越えることがどれほど難しいかを理解するためのものだ。 私は悪者たちによる迫害の中よりも、私の避難所で生き残る方が容易であると知っていただきたい。 悪魔とその手下たちは地球上から神の痕跡をすべて取り除こうとするためにできる限り多くのキリスト教徒を殺そうとするだろう。 私は私の忠実な信者たちを天使や見えない盾で守るが、感謝することだ、なぜなら毎日の避難所には永遠に私の聖別されたホストへの礼拝があるからである。 命令される食事は試練の間よりも準備しづらいだろう。 これらすべての迫害が来るにもかかわらず、地上での煉獄を受けることよりも実際の煉獄で苦しむ方がまだ良いはずだ。」