2014年12月14日(日曜):(第三週日のアドベント、ガウデテ・サン。)
イエスは言われました:「私の民よ、あなたたちは聖事を通じて人生の召命を祝うことができる。結婚した者のために婚姻があり、司祭たちのためには聖職がある。 今日の社会では、教会で結婚する者もいれば、裁判所での結婚式を行う者もおり、全く結婚しない者も多い。 多くのカトリック信徒が日曜ミサに来なくなり、また教会で結婚しようとしない傾向がある。 ただ単純に結婚をせずともそれが正しいとは限らないからだ。これらのカップルはまだ姦淫という罪を犯している。 多くのこのようなカップルがコミットメントをしたくない、または精神的に怠惰で結婚しようとしない、あるいは告解に行って自分の罪を告白しないからだ。 これらは通常、信仰を実践していない離れてしまったカトリック教徒たちである。 ある時点、警告の時にでも死ぬときにも、この人々は自分たちの罪について私に答えなければならない判断が待っている。 あなたたちの罪深い行動には言い訳がない。 もしこれらの罪人が自分の罪を悔やむことを私に示さず、また私を愛しないならば、彼らは地獄へ向かう道にいる可能性がある。 家族の中での祈りの戦士たちはこのような罪人たちを救う手助けができるだろうが、これらの罪人は長い間煉獄で苦しむことになる。 私は皆に私の十戒を守るように与えた。そして私や隣人に愛がない者には重大な結果がある。 毎日祈り、日曜ミサ、毎月の告解を行うことを通じて聖なる生活を送ろうとするべきだ。またカップルとして一緒に暮らしているなら、私の教会で結婚し、罪深く生きるのではなくなれば良い。 私の法を守っている人々は天国での報酬があるだろう。 家族のメンバーのために祈り続けよう、特に姦淫や不倫を行って暮らしている者たちのために。」