2013年12月29日（日曜）：聖家族の主日の祝い
イエスは言われました：「私の民よ、今日はあなた方が私たち神聖な家庭を称えている。すべての家庭にとってモデルとなるべきです。子供たちは愛ある環境で育てられる必要があります。母親も父親も愛情深い存在であることが求められます。離婚や同棲がある場合、子供は片親になるか、両親の生活に罪を犯す悪い例となるでしょう。結婚した夫婦でも避妊するべきではありません。なぜなら、すべての結婚行為には子どもが生まれる可能性を開く必要があります。不孕期を利用した家族計画は許されています。あなた方の社会が命を大切に扱うならば、中絶などは起こりませんでしょう。家庭内での意見の相違は修復しなければなりません。無限の恨みを抱え続けることなく愛し合って生きるべきです。人生は短いのですから。夫婦が良好なコミュニケーションと愛情を持つならば、離婚も減少するでしょう。家庭が日曜ミサに参加し、月に一度告解を行い、毎日祈りを捧げることで、私をあなた方の家族の中に招くことになります。主である私は世界中で最も愛されるべき存在です。毎日の祈りとともに、あなたは私への愛情を伝えています。家庭は社会の基本的な単位となるべきです。悪魔はいつでも家族を分断しようと試みております。特に共産主義や社会主義によってです。私の道を行うことでなく世界の道に従ってしまうと、あなた方の家族は私への愛の中で繁栄することはありません。」