2013年10月22日(火曜日):(ヨハネ・パウロ II 祝福された)
イエスは言われました:「私の民よ、アダムとイブの罪によって、全人類が原罪を受け継ぎ、この罪の結果としてすべての弱さがあることを知っている。これがあなたたちが死ななければならない理由であり、また罪に弱い理由である。私は人間を孤児にはしなかったが、皆さんに救世主を約束した。そのため、神人として化身されたのだ。私の祝福された母によってこの世界に生まれ、完全で無垢な犠牲者として自分自身を捧げることができた。このようにして過去・現在・未来の全ての人間の魂を贖うことができるようになった。十字架での私の死の恩寵によって、あなたたちの魂の救いと天国へ行く機会を提供することができる。もし愛で心と魂を開いて私に従い、私の戒めを行えば、私は天国の門を開き、あなたたちを迎えて天国の報酬を与えるだろう。福音書は頻繁な告解によって常に魂を浄化し、いつ死ぬか分からないときでも私と出会う準備ができているようにすることを語っている。今日であってもあなたたち全員が用意されていることが望ましい。魂を清く保ち、私の戒めを行い、隣人のために善行を行えば、天国にふさわしく見なされるだろう。救われた魂の中には、いくつかは煉獄で浄化されなければならないかもしれない。そのため私は信者たちに死者のために祈り、彼らの魂のためにミサを挙げるように求めている。このようにして魂が天国へ解放されることになるだろう。あなたたち全員を愛しているからこそ、魂を救うために死んだのだ。必要なのは私の救いの贈り物を受け入れ、私の意志に従うだけである。」
イエスは言われました:「私の民よ、若い少年たちに対するペドフィリア行為を犯したいくつかの司祭について聞いたことがあるでしょう。また、年齢を問わず幼女を性的に虐待した男も捕まったことがあります。親や他の家族が自分の家庭内で若い少女や少年と性交する場合、それはさらに悪質な犯罪となります。これらの虐待は秘密にされることが多いですが、一部の家族メンバーはこの行動を疑うかもしれませんし、子供自身も誰かに告げ口するかもしれません。親や親族は自分の行為が罪深いことを知っており、それを告解で赦されなければなりません。性的に虐待された子どものために祈りましょう。それが彼らの結婚生活において後々まで害を及ぼさないように。このような事件が発生し続ける場合、親や親族への信頼が損なわれる可能性があります。あなたの子供たちのために祈ってください。誰にも虐待されないよう。これらの小さな命は私の目には貴重であり、どのようにも害されることを望んでいません。」