2012年10月16日(火曜日): (聖マルガレット・マリー・アラコークの祝日)
イエスは言われました:「私の民よ、このビジョンはあなたたちの社会で起こっていることを示しています。善が悪とされ、悪や通常のこととして受け入れられている時代です。結婚せずに同棲している人々もおりますが、彼らは自分たちは罪を犯していないと思っていて、聖体拝領を行うことになります。また、男色行為を行っている者たちもいますが、彼らも自分の行いが罪であると考えません。日曜日のミサに出席しない多くのカトリック教徒もおり、彼らは第三の戒めを守らず、重大な罪を犯しています。これらの人々は自分たちは善良だと信じて生きているけれども、実際には罪の中に住んでいるのです。そして彼らはいつものように忠実な人たちを見下し、批判や自分の生活が罪であるという事実を聞くことを望みません。今では同性愛行為について罪と話すことで差別犯罪法によって罰せられる可能性があるのです。社会全体が悪に向かっている証拠は、罪の中での生き方が普通だと考えられていることにあります。皆さん、私にお祈りをさせてください。悔い改めるために告解室へ来てくれるように、そして彼らの罪が私の心を傷つけると理解し、魂から罪を洗い流す必要があることを真実として受け入れられるよう。」
イエスは言われました:「私の民よ、アメリカの経済は最善でも不安定で、高い失業率が続き、その結果税収が減少し、その税金では支給される恩恵を支えることができない。社会保障とメディケアのプログラムも残り少なくなりつつあるのは、どちらの党も必要な変更を行う意思がないからだ。経済的な衰退と続発する赤字に加えて、アメリカは道徳的にも腐敗しつつあり、数百万もの胎児が堕ろされて死んでいる上、性的罪悪の増加を招く生活様式が続いている。アメリカがその罪から悔い改めず、罪深い生活様式を変えない限り、私の祝福は戻ってこないだろう。世界一極化を目指す勢力によって、債務と赤字でアメリカを崩壊させる計画が進んでいるのだ。アメリカの借金負担は収入に比べて重くなり過ぎている。連邦準備制度は、アメリカの赤字を支えるために多すぎる量のお金を印刷している。ハイパーインフレーションかドル崩壊が近づいており、それは政府破綻を引き起こしかねない。私の民よ、あなた方のドルが失効したときや、政府が強制的に体内チップを埋め込むようになったら、私の避難所に来る準備をしておけ。警告は戒厳令より前に訪れるだろうから、魂たちは生活の変革の機会を得られる。もし何も変わらないなら、アメリカは存在しなくなるだろう。私の避難所で私は信徒たちを守り続ける。彼らはあなた方にとって唯一安全な場所となるだろう。数年間の質素な暮らしに備えよ。私が悪から勝利を収めるまで、そして平和の時代へ導くまでは。」