2012年5月25日金曜日
2012年5月25日(金)
2012年5月25日(金):ベデ聖人
イエスは言われた:「私の民よ、使徒たちは元の職業である漁に戻っていたが、それは私の助けによって153匹の大きな魚を捕ることができた。私は彼らに前に「人々を釣り上げる者たち」になると告げていた。朝食時には復活後使徒たちに現れた私のもう一つの姿だった。墓で女性たちは私がガリラヤで使徒たちに会うと言っていたことを伝えていた。私はペテロに三度愛しているか尋ね、彼は私をどのようにして愛しているのか認めた。そして彼には「私の羊を養え」と告げた。これは彼が私を否定したことの三回分であり、またペテロは私の教会の頭であったからだ。ペテロにもその使命について伝えており、私の生き方を真似るように言っていた。使徒たちはユダヤ人を恐れていたためである。ユダヤ人の指導者たちは私の名で教えることを止めようとしていた。私は使徒たちに私が彼らから離れなければならないと告げたが、それは聖霊から力を受けることができるようにするためだった。間もなくペンテコステを祝う時期だ。その時私の弟子たちは火の舌のように現れた聖霊によって覆われた。これは使徒たちに私の名で語り始め、病人を癒す力を与えた聖霊の贈物だった。また多くの人が使徒がいくつか異なる言語で話しているのを見て驚いた。喜べ、私の忠実な民よ、あなたもバプテスマと堅信によって全ての国々に出かけて私の良い知らせを伝える力を与えられているからだ。」
イエスは言いました:「私の民よ、大学を卒業することと死後のこの人生からの卒業を比較したい。今では多くのお金や優れた奨学金がない限り、コミュニティ・カレッジか一部の州立大学に行かなければならないほど、大学へ入るためには大きな出費が必要です。多くの学生は返済しづらい巨額のローンを組んでいます。天国に入りたいという願望と同じように、大学のためのお金も比較できます。学生たちは良好な勉強習慣と時間内での優先順位設定能力が必要です。同様に魂にも限られた時間があり、いつ死ぬかわからないからです。毎日祈り、少なくとも月に一度告解することで、あなたの魂を純粋に保ち、審判のために準備できます。大学では課題をこなしテストに合格できる必要があるように、人生でも自分の使命について働くべきです。私の恵みによって試練を耐え忍ぶことができます。どちらの場合も天国へ卒業するためには私の助けが必要です。両方とも知識を応用して目標を達成しなければなりません。生活上の問題解決に書物から得た知識を適用できるように、信仰の知識を道徳的な原則に従って人生の選択において活かすことができます。両方の卒業には類似点がありますが、天国へ行くことは世界中で最も求められる欲望です。」
第十駅の木:イエスは言いました:「私の民よ、この十字架の第十駅でのサインのリクエストに応えました。これはカナダのマームラでも特別な場所なのでございます。涙を流す木という奇跡がこの場所を一時的な避難所として証言しています。私の意志について私と共に働くとき、あなたの報酬を見ることになります。このリクエストへの応答に感謝のサインを提供することは良いでしょう。」