2011年10月12日（水）：
イエスは言われました：「私の民よ、今日は読んだ二つの文章とも他人を判断しないことを語っています。それは私にその役割がありますからです。あなたがた人間の弱さゆえに、自分も同じ罪を犯しているかもしれないにもかかわらず、不公平な判断を下すことがあるでしょう。自分の家のことを整える前に隣人の目にある小枝を見つけるのは控えましょう。視界の中に地球が見えたら、それは他の国やその指導者もまた他の国について軽率な判断を行っていることを意味します。アメリカが政権交代を求めたり、自分の政治体制を強要しようとする時でも、あなた方は自分たちの立場を超えて判断しているのです。そしてあなたは他の国家に対して自己の支配力を行使しています。これが多くの国々がアメリカを嫌う理由の一部なのです。なぜならあなた方の企業が他国の天然資源を開発しようとしているからです。これは安い石油と安い労働力への欲望で、お金や仕事もまた他の国家に送られています。アメリカは自分たちの行動を検討する前に他の国々を批判してはいけません。」
イエスは言われました：「私の民よ、多くのあなた方がU.S.経済の悪さのために節約しなければならないことがあります。大学へ行く学生たちは学費や生活費、教科書代を工面するのが難しくなっています。親たちもこれらの出費の中から大きな部分を負担しています。しかし卒業後は良い給料の仕事を見つけることもまた困難です。多くの人が働いていないため、平均的な家庭収入は年々減少しているのです。私はあなた方に言いましたが、多くの職場が国外へ送られているから生活水準が低下することを予告しました。ペンションや社会保障で暮らす人たちも昇給がない上に一部は株式市場での投資を失っています。あなた方アメリカ人の間では依然として他の国々より良い生活をしていますが、それでも経済不況の中です。食べ物と住居さえあれば人は何とかやりくりできます。お金が崩壊し、年金制度も破綻した時には、飢餓に耐えて食料を求めるための暴動を見ることになりましょう。生活がさらにストレスフルになると、私の避難所へ保護や食糧のために来てください。数年我慢していれば私は悪者たちに勝利し、平和の時代をもたらします。今よりはるかに良い変化となるでしょう。」