2011年6月28日(火曜日):(聖イレネウスの日)
イエスは言われました:「私の民よ、ロットの妻が塩の柱に変えられたこの罰は、私の言葉を守ることの重要性の例です。そうしないと結果として苦しむでしょう。聖書には私が手ずから多くの人々を殺した正義の記述があります。一つ目はノアが救われた大洪水でした。もう一つはソドムとゴモラで悪人が滅び、ロットとその家族が助けられたことです。さらにまた、私はファラオの軍隊を殺してモーセにヘブライ人を救わせました。これらすべては私の正義による悪人の罰の例ですが、同時に私の民である善き者たちへの慈悲も見ることができます。愛から私の戒めを守ることはあなた方みんなの義務ですし、誰でも自分の行いに対して責任を負うでしょう。暴力的な死によって私が罰するよりは、罪の赦しを求められることを感謝なさい。」
イエスは言われました:「私の民よ、アメリカ北部や中部に住む人々は適切な雨量を受けている上に少し余分にもらっています。雨が少なくなるとすぐに植物や庭の水やりを増やすようになりますね。農家には継続的に灌漑することが難しいのは、設備と大量の水源が必要だからです。南部深くにある農場では通常よりもはるかに少ない雨があり、新鮮な水を灌漑に使うことはほぼ不可能になっています。彼らは雨乞いのための祈りが必要ですが、そこで良い収穫があるのはもう遅すぎます。あなた方の国全体で他の農家たちも成功できるように祈りなさい。そうしないと食糧不足になるかもしれません。他の国々でも洪水や悪天候による作物被害が見られています。自然災害が高いレベルを維持し続ければ、世界的な飢饉の兆しを見ることになります。人口増加とともに食糧需要も住居需要もさらに増大するでしょう。十分な食べ物や水があることを感謝して私にお礼を言いなさい。新鮮な水は貴重な資源となりつつあり、その多くは雨から得られています。乾燥地帯では海水の淡水化を行う膜技術を見直す必要があります。」