2010年10月29日(金): (クラーク司教の聖名祭43周年記念ミサ)イエスは言われました:「私の民よ、この教会の人々は、私が霊視の中で見えるようにしてある聖体が礼拝台にさらされていることで、四十三年間私と共に祝福されてきた。 私のすべての教会は閉鎖されるため攻撃を受けてきました。 まだ生き残っている教会たちは、その教区民や司祭たちへの賛辞です。 強い司祭があなた方の教会を開いておくように努力してくれていることを感謝しなさい。 私に感謝と称讃を捧げるべきなのは、私の聖体的存在こそがあなたたちの教会を神聖なものとするからです。 教会の多くが閉鎖されることは辛いですが、それはどれほど多くのカトリック信者がその信仰において冷めているかというしるべです。 人々が日曜日のミサに来なくなると、あなたたちの信仰共同体はその損失によって弱まります。 教会員が強い信仰を持つように祈りなさい。そして彼らは教会と司祭のために必要なすべてのことで支援するよう働くことでしょう。 これはあなたたちが精神的怠惰の誘惑の中で直面しているもう一つの戦いです。 人々が強固な祈りの生活を保ち、私の聖体を頻繁に受けるように祈ってください。」
イエスは言われました:「私の民よ、すべての社会階層で人々からお金を稼ごうとする悪者がいます。 ウォール街での多くの詐欺を見てきただろう。これらの悪い人は心と魂に貪欲さや権力への欲望を持っています。 複数の種類の詐欺は通常発見され捕えられますが、一部はその盗みで逃げおおせることがあります。 私には彼らすべての悪い行いが見えており、彼らは私に対して審判を受ける必要があるでしょう。 問題は私の民がそんな悪意ある人々とどう取り組むかです。 人々のアイデンティティを盗むさまざまな方法がありますし、誰もそのような攻撃から免れることはできません。 悪者たちにあなた方の情報へアクセスすることを難しくすることができる最善策ですが、最終的にあなたはどんな損失にも対処せねばなりません。お金や財産はある程度置き換えられるかもしれないけれど、守るべきものはあなたの魂です。 これがなぜ愛し続けることが重要なのでしょう。 誰かに対してその不完全さを理由に愛することをやめてはいけません。 そんな損失はあなたたちの愛の関係には影響を与えないようにして、問題を和解し残りの人生で進んでいくよう努めてください。」