2010年10月20日（水）：
イエスは言われました：「私の民よ、チリで爆発事故が起きた鉱山から掘り出すためにどれほど必死だったかを鮮明に思い出してほしい。その鉱山は地下何千フィートもあったのだ。岩石に穴を開けるという大きな責任があり、それを通じて採掘夫たちを見つけ出し救出したのである。いくつかの穴を掘ってようやく見つかり、助けたのだ。他の者たちは六十日以上も通信や空気などできる限りのことを行い送ったのだ。私が言いたいのは、与えられた責任が大きければそれだけ多くが求められるということである。これは物質的な生活においても、精神的な生活においても同じことなのだ。君は家庭の長であり、家族は君に仕事を持って支えることを期待し、食べ物や衣服、住居を提供することを頼んでいるかもしれない。また、君が家族の祈りの戦士であって、他の家族メンバーたちは君から精神的な指導と魂の救いを求めているかもしれない。日曜日のミサへの参加や月一度の告解、スカプラリオの着用、そして毎日ロザリオを祈ることを勧めて、天国に向かわせることができるだろう。多くの責任を背負って魂を救うことは容易ではないが、才能と信仰の贈り物を受けた者たちは私の助けでその使命を果たさなければならない。私を信頼しなさい。そして私の忠実な残党は多くの魂を地獄から遠ざけて天国に導き、私の報いを得る手伝いができるだろう。」
イエスは言われました：「私の民よ、アメリカ軍のアフガニスタンにおける戦術では何ヶ月も前からドローン・リーパー機を用いてテロリスト指導者を見つけ出しミサイルで殺害してきた。これはパキスタンの安全な洞窟まで及んでいる。これらの戦術はパキスタン官僚やアラブ人のテロリストたちを激怒させた。報復として、彼らはどこの国でもアメリカ指導者に対して暗殺者を送り込む計画がある。君たちは特に外国でそのような報復攻撃が起こることを警戒しなければならないだろう。これらの攻撃が始まれば同時に多くの攻撃が発生することになる。驚きの要素を利用してのことだ。彼らはミサイル攻撃にさらされてきたから、指導者たちへの反撃は当然といえば自然なものである。君たちは指導者たちの安全のために祈りなさい。しかしこれらすべては戦争の中での出来事なのだから。また平和が訪れることを願い、この終わりがない紛争を終わらせるように祈ってほしい。」