2010年8月22日(日曜):
イエスは言われました:「私の民よ、私が十字架を背負っているのを見てください。あなた方の試練と苦しみを私に捧げることで、自分の罪と他人の罪のためにも価値があるのです。痛みや苦しみには救いがありますから、それを私にお任せください。福音書では、天国へ行くために狭き門を通って入るように求められています。一日中私のことを意識しながら、すべてを私の栄光のためにあなたの意志を私に委ねましょう。心の中には私と隣人への愛が必要です。私が命じた愛の戒めを守れば、隣人に対する善行は彼または彼女への愛から生まれます。良心を見つめて自分の行動を評価すれば、頻繁に告解に向かうことになります。私はあなた全員がどれほど大切であるか知っていますし、世界の誘惑を避けて天国への正しい道を行くようにしたいと思っています。もう一つ、地獄の審判から逃れて天国への道を確実にする方法は、私の聖母マリアのスカプラリオを身につけ、彼女の献身の祈りを捧げることです。これらの指示に従うことで、あなた方には天国での報いが約束されています。」